園便り

子育てで大事なことpart2

2011年08月05日

前回、幼児の能力の発達段階をご紹介しました。その際、重要なことは0歳からの教育によって(赤ちゃんのパターン学習または個別学習を通じ)優れた回路が開かれ、幼児の能力が加速的に進む反面、常にそれに見合った刺激が用意されていないと進歩は止まり、停滞するそうです。適切で継続的な学習機会は幼児の能力が強化され、脳細胞に優秀な回路が作られ、かつ複雑な組み合わせができるそうです。今でいえば石川遼くんなんかが3歳の早い段階からゴルフに取り組み、日々の努力の積み重ねで現在の遼くんを遼くんたらしめていると言えます。また、幼児から絵を描き出したピカソやクレーの絵は人を大きく引きつける力があるが、青年期や壮年期になって絵を描きはじめたマチスやゴーガンの絵にはそのような人を引きつける力が欠けていると言われています。脳の発達でみると0~3歳までは(理解・判断等、知識の座)後頭葉の部分が発達し、3歳以降に(意欲、創造の座)前頭葉が発達します。ですから、小さい時のいろんな体験、経験はその後の人生を豊かにできるかそうでないかを左右することになる、といえるのかもしれません。次回は育て方についてご紹介しますのでお楽しみに!!


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