園便り

おいちぃ~~

2013年05月07日

長いGWも終わり、今日からまた普通の日常生活が始まりました。長期休暇明けで、お友だちの様子が心配だったのですが意外とみんなケロッとしてして園生活に戻って来てくれたので少し拍子抜けしました。GW前後、季節はずれの低気圧の停滞でヒンヤリした気候の影響で多少、体調がすぐれない子がいるのでよくケアしていかなければと思っています。さて最近読んだ育児本の中から「我慢力」についてご紹介させていただきます。その中でそれは、子どもの人生にとって貴重な財産、という一節がありました。戦後から比べると、少子化で子どもの絶対数が減り、物資豊かで快適な環境に恵まれ、”のびのび”育てる、”大事に”育てるいうことが優先される社会的風潮で幼少期からどちらかと言えば甘やかされ、何不自由なく成長することができるようになりました。その結果、厳しい実社会に出て初めて、望みどおりには進まない現実にぶつかって立ちすくみ、前に進むことができない状況に追い込まれる人が出てくるようになってきました。所謂、ニートと言われる若者の急増です。そうならない為には、やはり幼児期からの(していいこととしてはいけないことの区別ができる)しつけが必要で、よく昔は三つ叱って、五つほめ、などと言ってお子さんのしつけてきました。最近、ほめることが良くて、叱ることは良くないことのように受けとめられがちですが、叱るのも愛の裏返し。こどもが可愛いからこそ時には愛の鞭をふるうことも必要で、”叱る気にもなれない”というのは愛情の欠如ではないかと。そんなことを通じて、お子様に「我慢環境」や「我慢機会」を与え、内面のたくましさを養い、人間力を高めていくことが求められているのかもしれません。前置きが長くなりましたが、ご覧の様子はおやつの際、チョコレートをナメナメしてお口の回りがチョコレートまみれに。しかし、本人にとっては至福のひとときようでした!!


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