園便り

子ども・子育て新支援制度について

2014年12月19日

これは今から2年前の8月、①質の高い幼児期の学校教育・保育の総合的な提供、②保育の量的拡大・確保、教育・保育の質的提供および③地域の子ども子育て支援の充実を目的とし、一人ひとりの子どもが健やかに成長できる社会を目指そうと成立したものです。今般の消費増税で「社会保障と税の一体改革」の目玉の1つとして取り上げられることもありましたのでご存知の方も多いのではないでしょうか。これからさらなる女性の社会進出の促進や少子化に歯止めをかける観点からも大いに期待される施策ではないかと思います。具体的な内容は介護保険制度の要介護認定と同様に、お子様を保育園や幼稚園、認定こども園、(この制度上で運営される)認可外保育所などに預けようと思ったら、施設や自治体に申し込む前に、まず「支給認定」(要保育度認定、のようなもの)を受けることが必要となってきます。その認定区分は、お子様の年齢や保育の必要性、保護者の働く時間によって変わってきます。区分内容は以下の通りです。
1号(3~5歳の保育の必要のない子ども)
2号(3~5歳の保育の必要がある子ども)
3号(0~2歳の保育の必要のある子ども)
さらに、2号、3号の保育園相当のお子様は、保護者の働く時間によって「保育標準時間(1日11時間まで)」と「短時間(1日8時間まで)」に分けられます。
1号(3~5歳の幼稚園児)
2号標準時間(1日11時間まで保育を受けられる)
2号短時間(1日8時間まで保育を受けられる)
3号標準時間(1日11時間まで保育を受けられる)
3号短時間(1日8時間まで保育を受けられる)
上記の区分に従い地方自治体から発行される「認定証」は(入園資格が付与されただけの)運転免許証のようなもので、さらに利用可能な施設を探し、申請手続きが必要となってきます。と、長々と新制度についてご紹介してきましたが、当園もこの制度上の下で運営される認可外保育施設としてこの11月、広島市より選定を受ける運びとなりました。
詳しくは広島市のHP(http://www.city.hiroshima.lg.jp/広島市認可外保育施設認可化移行支援事業及び広島市小規模保育支援事業)をご参照願います。
これより認可保育園としての各種準備を着々と進め、充実した地域の子育て拠点として衣替えできるように頑張って参ります。これからも今までと変わらぬご理解とご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。
なお、従来より取組んできました時間保育や学童保育は、今年一杯限りとなります。今までご利用の方またはこれからの利用をご検討の保護者の方におかれましては、あしからずご了承の程 何卒よろしくお願い申し上げます。


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