園便り

シルバーウィークを前に

2016年09月17日

戦後の悲惨な状況から立ち上がり、日本国民が一丸となって進めた高度経済成長期。欧米からはそんな急成長ぶりをねたむかのように日本人は、うさぎ小屋に住むエコノミックアニマルなどと揶揄されてきました。その心は、「うさぎ小屋のような狭い住居にひしめき合うに生活をしながら、休まずあくせくと働く人種」。そんな日本もその後のバブル経済に浮かれ、崩壊後は失われた10年とか20年と言われるようにデフレスパイラスに陥った低経済成長期に突入し、そんな長いトンネルに入り込んだまま なかなか抜け出すことが出来ない状況が続いています。そんな中、あくせく働くことだけではなく、仕事と生活の両立を求める動きが出て来て、昨今は日常生活に”ゆとり”をということで(今年は”山の日”が新設されたりしました)随分と祝日が増え、来週は飛び石連休のシルバーウィークとなります。そこで、”敬老の日”に当たる19日を前に園では、相変わらずの残暑が続く中でもあり可愛い園児の写真等をあしらった団扇を携え、日頃交流のある老人施設に慰問に行ってきました。いつものように待ちかねるようなおじいちゃんやおばあちゃんの笑顔の出迎えからはじまることとなったので、みんなは張り切ってリズム体操を披露しました。そして、みんなが心を込めて作った団扇を一人ひとりのおばあちゃんやおじいちゃんにプレゼント。その後、逆におじいちゃんとおばあちゃんからのサプライズがあり、(リオオリンピックにちなんでの)折り紙で立派に作り上げられたメダルを贈呈され、みんなは大喜び!今年もこの時季に元気そうなおじいちゃんやおばあちゃんに再会でき、楽しいひとときを過ごすことが出来ました。次は年末の”餅つき大会”となりそうで、今から楽しみな限りです。


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