園便り

☆小麦粉粘土で遊んだよ✋☆

2018年06月08日 いつかいち(本園)からの園便り

ムシムシ、ジメジメと不快指数高めだなぁ~と閉口していたら、パラパラからザッ~~と大雨になる今日この頃。ですから、これからは天候とにらめっこしながらの外遊びと飽きのこないように工夫しながら室内で遊ぶようになると思います。そこで、今日は室内遊びの中から”小麦粉粘土遊び”をご紹介したいと思います💨
この遊びは、人が物を作る上で大切な工程(にぎる・まるめる・のばす・まぜる)がたっぷり詰まっていて、指先をたくさん動かすことにより、脳を刺激することからその働きがよくなることが言われています。”指は第二の脳である”という言葉をお聞きになったことがある方もいらっしゃると思います。ここで”豆知識”…脳の中には、動作を指令する「運動野」、感覚を感じとる「感覚野」があり、その2つが大脳に占める割合は1/3だそうです。(指先など)手を動かす指令を運動野が司り、(手触りなどの)そこからの感触を刺激として受け、認知するのが感覚野となっています。ですから、脳は手先を動かすことやそこから得られる感触で刺激を受け、活性化されることとなるので、”指”は第二の脳と言われる、ということになります。脳に関する”うんちく”はこのくらいにし、話を前に進めることにします。
 
こどもたちに「お家の方が、いつも料理に使っている小麦粉をこれから変身させてみよう‼」と声をかけてみると…みんな、一斉に「やる、やるぅ~♬」と興味津々、やる気満々の反応❢手順は、①小麦粉に塩と食紅を混ぜ、②①に水を加え、③②を混ぜ混ぜし、入れた食紅色の赤や緑へと小麦粉を染めていきます。こどもたちの反応は『えぇ!なんで???』と不思議そうにきょとんとした顔つきとなり、ジッ~と事の成り行きを見極めようとしています。👀✨「すごいねぇ~、今度は何色?」と白色の小麦粉が次々に色を変えていく様子に感心しながら、「次」に期待を込め、こどもたちにとったは目の前で展開されるさながらマジックショーに見入っていました😁♬
 
未満児は完成した小麦粉粘土を触ってみて、それぞれが「モチモチしてる~」とか「やわらかいね~」とか、その感触を確かめ合っていました。以上児の感想はそれだけに止まらなかったようで「パンの匂いがする~🍞」と小麦粉の香りをも嗅覚で嗅ぎ取っていました😋モチモチした感触を十二分に満喫したこ未満児は、いろんな色の小麦粉粘土を混ぜ合わせ色遊びをしたり、丸めてお団子を作ったり、細長~~く伸ばして蛇にしたりと造形遊びで楽しいひとときを過ごしていました。
 
以上児は、細かく丸めて自作のケーキ🍰にトッピングを施したり、リボン🎀を作って見せ合いっこをしたりと、さらなる遊びの展開がなされていたのが印象的でした👀✨
 
たかが”小麦粉粘土遊び”、されど小麦粉粘土遊び”ですね。月齢によって、こんなにも感じ方、遊び方や表現の仕方に違いがあるなんて…ご覧のよううに、何よりもこどもたちが掛け目なく純粋に楽しんで遊べている、ことが何よりだと感じました…😝その遊びを通じ、冒頭のうんちくにもあるように”脳の活性化”が着実に図られている、という一石二鳥の遊びとなっていることも大切だと思います。このように大人が考えつかないようなアイディアをこどもたちはたくさん持っているので、しっかり引き出せるような活動をこれからも工夫し、またご紹介できるようにしたいと思います🚩これからの活動に乞うご期待下さい!!


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