園便り

みんなで打ち上げた花火🎆だよぉ~ん!!

2018年08月13日 ふるいちからの園便り

お盆明けの8月も半ば、こどもたちがお墓詣り帰省や旅行などで十二分な家族団欒を終え、元気に登園してきれくれ、園にはいつもの賑やかさが戻ってきました。ここ数日は7月初旬からの猛暑がまるで嘘のような(朝夕の)涼しさが際立ち、一気に秋らしさを感じられるようになりました。しかし、これも来週からまた残暑がぶり返してくるようですのでくれぐれもご自愛ください。今回は、園児総出で取り組んだ造形遊び、そこから出来上がった夏の風物絵をご覧いただきたいと思います。
 

まずは、いつものように導入部分で保育スタッフが「花火をしたことある人~?」と質問すると…次から次へと「あるよ~!夜ね~、パパとママと花火🎇したよ~。こうやって手に持ってね~」とか(*’▽’)ニコニコ笑顔で、楽しい思い出話が飛び出してきました。みんなの興味関心が高いことが確認できたところで、「今日はねぇ、大きな花火🎇を描こうと思うんだけど~」とみんなに水を向けると、「やる~、やる~」と食いつきのいい反応ながらも…「でもどうやって~?」と首を傾げることとなりました。そんな中にあって、未満児には”花火って何?”と想像できない子も見受けられたので”お勉強タイム”となりました。花火の写真を見せたり、(イメージしやすいように)録音した花火の音(ヒュ~パンパン)を聞かせるとみんなは身を乗り出して見入るくらいに興味津々でした。
 

さて、花火のイメージがついたところで創作活動スタートと相成ります。まずは、0歳と1歳児のお友だちの番で、クレヨンで夜空に見立てた紺色の大きい画用紙にはみ出すくらいの勢いよろしく、元気に楽しくなぐり書きを楽しみました。それを傍らで見ていた2歳児のお友だちは、「次は、自分たち!!」と言わんばかりに、力強く自由な筆運びで創作活動に没頭していました。さらには、内面の芸術意欲がそうさせるのか筆を置き、自らの手や指に絵の具をつけ、”パーン、パァ~ン”と音を立てながらさらなる想像の世界を画用紙に表現していきました🎇
 
最後に控えしは、ご存知・以上児の面々。ここは、趣向をこらした道具で創作活動をすることにしました。それが、園の敷地にある雑草、そのしなやかな葉っぱを活用したものとなります。すでに未満児が描いたクレヨン画の上に”はじき絵”の要領で絵の具をつけた葉っぱを走らせ、仕上げをしていきます。色塗りをしていく毎に「すご~い!すご~い!\(◎o◎)/!」と歓声が上がり、当然のことながら「僕もやりた~い」や「私もやりた~い」といったセリフが口々から飛び出し、一人ひとりが味のある作品の完成に向け、腕を振るっていました。
  
これだけで終わらないのが”以上児の以上児たる所以(?)”とばかりに、日頃お掃除で使うほうきやローラーまでも活用し、創作画にさらに深みを加えていきました。

 
色とりどりに彩られた夏の夜空の仕上げを飾るのが✨キラキラモール。一人ひとり、「キラ、キラッ~」と言いながら、順番にきちんと貼っていく未満児の姿を目の当りにすることができ、また一つ、こどもの成長を確認することになりました。みんなが一緒に頑張って仕上げた、素晴らしい傑作品を前に満足感たっぷりの笑顔が何とも眩しく、印象的でした。さて次も今回同様、自然物を配した創作活動に取り組み、こどもたちの中に新たな発見や感じ入るものがあるように工夫していきたいと思います。よろしくお願いします。

 


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