園便り

🐇ついに、出来上がりましたよぉ~、カレンダー🎑

2018年08月23日 いつかいち(分園)からの園便り

8月も早、後半を迎え そろそろ猛暑から解放され、”小さな秋”が顔を覗かせはじめてきた今日この頃。春から夏もそうですが、夏から秋といった季節の移ろいは体調を崩しやすく、心身のケアが必要な時季とも言えます。どうぞ引き続き、健康面には十分留意され、お過ごし下さい。さてご覧のように前回、一部ご紹介した9月のカレンダー(冒頭写真の一番上のものが2歳児)ですが、他の月齢児のも出来上がりましたので併せてご案内させていただきます🎶今回は、”中秋の名月”をイメージした「🎑お月見」がテーマです。各月齢の発達過程を考慮し、技法を工夫した形で仕上げています☆ちなみに、左側が0歳児で、右側が1歳児の作品となっています。
 
0歳児は、ハイハイや歩くこと出来るようになって行動範囲が広がった分、今は見るもの聞くもの全てに興味津々の状況。ということもあって、このカレンダー制作の時間となると我先にと定位置の椅子へと移動し、本番を待つ姿が何とも愛らしく感じる次第です♫まずは、ご覧のようなコロコロロールで色づけをしたものをススキに見立てて貼り付けました。また、厚紙の所々に切り取った色んな形のダンボール紙を貼り付け、黄色の絵の具でお化粧を施しました。そして、そこに障子紙をかぶせ、上からスリスリする版画の手法で模様づけをしていきました。まんまるお月さまにクレータ(?)を表現してみました…その出来に、思わずパチパチっと手をたたきニコリ😊と満足顔。これが最近、何かをやり遂げた達成感を表すようにパチパチと意思表示するようになってきて、その仕草がとっても愛らしく、癒される瞬間となっています❤
 
1歳児は、何か一つのことをやるにしても以前よりは集中力が増してきているように感じます🎶また、絵の具がつくことを嫌がり、制作がままならなかった子もそれを克服し、前向きの取組みが出来ています💦そんな成長過程を踏まえ、プール遊び後に水着着用のままの絵の具遊び等でダイナミックな体験で楽しいひとときを過ごしました☆今回は、にじみ絵の要領で”お月さま”や”果物”をつくりました。絵の具に障子紙を浸して、ギュ~っと力強く絞ったり、そっと優しく包み上げたり、と作品づくりの方法は様々。その障子紙を広げていき、思いもよらない上出来の染まり具合に、思わず「うわぁ~っ」と驚きを隠せない声を上げていました。そこにお供え物の果物、野菜や(模造紙を丸めた)さつまいもを添えて完成させていきました!!
 
前回ご紹介した2歳児は、霧吹きで”月夜”を演出し、折り紙で”🐇うさぎ”や紙粘土で”お団子”を作り、それをイメージに沿って飾り付けて完成となります★ただ、好評だった団子の貼り付けは悪戦苦闘の連続だったよう…思わず「できん😠」や「あっ、とっれた~~っ!」などの声が端的に示すようにハプニング続き、でした。ただ、何回かチャレンジしていく中で、それも解決し、お団子も上手く画材に収まっていきました!少し前までは「できん」とそそくさと保育士に手伝ってもらっていたことも、今ではまずは自ら挑戦するというスタンスへと変化しつつあるようで、そこから得た成功体験は次へとつながる原動力となっており、心強いと感じています✨これは、何もこの制作活動だけに限定されるものではなく、他の生活基礎習慣の”食う、寝る、遊ぶ”の各場面でも見受けられるようになってきたので何よりだと感心しています。これからも引き続き、こどもたちの自主性を重んじながら自立と自律を促していけるような活動をしていきたいと思います!!


2017年以前の園便り