園便り

🚩運動会のもう一つの主役は「?」🎊

2018年10月03日 いつかいち(分園)からの園便り

朝夕はめっきりと涼しくなったものの、日中はまだ長袖か半袖か、と着る服を迷ってしまう気候の日もありますね。スムーズな衣替えはいつになることやら…こういう時季ですから、まだ体温調節がままならないお子さまには一枚羽織るものをご準備いただいたりしながら着る服を調整し、体調管理に気をつけていきたいと思います。さて、いよいよ今月20日は、「本・分園合同の運動会」開催となります。今回は、その準備風景などをお伝えしたいと思います。こどもたちはもちろんですが、その運営準備に当たる保育スタッフにとっても合同で何かをする、というのは”お初”なのでより緊張感をもって準備を進めているところです。
 
先月半ば以降、少しずつ取り組みはじめた運動会準備。はじめの内は、気乗り薄気味だった”行進”や”かけっこ”も今では日常の遊びとして楽しんでくれているのが何よりと感じています。運動会のメインはもちろん”競技”で当然、それに注目が集まりますが、忘れてはならないのが脇役ながらも華やかさを加えてくれる飾りものの数々。それには、入退場門や万国旗などがあります。今回は合同開催ということから、それらを(スタッフはもちろんのこと、園児と一緒になって)本・分園で手分けして準備することになりました。
 
まずは、退場門の柱づくりの様子からご紹介します。ご覧の様子からお分かりいただけると思いますが、夏の水遊びの合間に同時進行的に制作が進められました。園のテラスで模造紙を張り付けた段ボール箱にフィンガーペイント遊び感覚で制作をしていきました。こどもたちは、手で絵の具のグニュ・グニュ感触を楽しみ、おもむろにベタっ~と白いキャンパスに絵を描いていきました。一面だけでなく、色塗りされていない面を探し求め、みんなが思い思いの色とタッチで芸術的センスを存分に発揮しながら、次から次へと色彩豊かな画に変えていきました☆

 
退場門の大枠ができたところで、その上部の飾り付け部分の制作へと移ります。0・1歳児が、まず好きな色紙のちぎり絵遊びをした後、2歳児はその裏側の部分を4区画に分け、色違いのちぎり絵をすることにしました。しかも、いつも使うフエキ糊ではなく、見た目が”水”のような水糊での制作です。指に糊をつけ、色紙に塗り、台紙に張り付けるという単純作業の繰り返しでしたが、色分けという作業も加わったことから緊張感をもち、真剣なまなざしで最後まで集中を切らさずに取り組んでいました。そして、出来上がった作品を前に「やったっ~~!!」と達成感から満面笑顔の顔、顔となっていたのが印象的でした。

 
その次に取り組んだのが”万国旗”。日頃よりスタンプ遊びに馴れ親しんでいることもあり、トントンとスタンプをするのは任せておいてとばかりに楽しんで取り組めていました。今回はいつもとは違った☆や△など形状のものも準備していたことから、こどもたちが目ざとく見つけると目を爛々と輝かせ、いつも以上に楽しんでいました。また、はじめての試みでスポンジに7色の絵の具をつけ”虹状”の模様づけをしました。これには、こどもたちも思わず「うわぁ~っ」と、歓声を上げるくらい感じ入るものがあったようです。当日は、競技だけでなく、このようにみんなで作り上げた脇役の手作り飾りにも着目していただき、その中でこどもたちが元気一杯に走り、踊り、拍手喝采して喜ぶ姿を一緒にご覧いただき、楽しんでいただけるひとときとなればと願っております。何卒、よろしくお願いします。
 


2017年以前の園便り