園便り

ルンルン気分de楽しかった、秋の遠足!!

2018年11月09日 いつかいち(分園)からの園便り

今月7日は、ご存知のように「立冬」で、これから立春の前日までは所謂、「冬」。しかし、霜月のスタートは例年、北海道などでは初冠雪が観測される時季ですが、未だ「雪」は姿を現さず…逆に”エルニーニョ現象”が観測され、今年は「暖冬」かも、との予想が出て心配されました。しかし、初冠雪が、ようやく2日前くらいに北海道で観測され、ホッとしているところです。いよいよ寒さがこれから増していくことでしょうから、くれぐれもご自愛ください。霜月に入り、朝夕の冷え込みは一段と身に堪えるレベルですが、日中は小春日和が続き、外遊びには最適の日々となっています。そこで、お散歩も兼ねた遠足に出掛けることにしましたので、その様子をお伝えします。
 
今年3月の”お別れ遠足de海老山公園”に続き、5月の”春の遠足”で予定していた海老園第二公園、通称”どんぐり公園”でしたが、あいにくの雨天で断念。今回の”秋の遠足”でそのリベンジを、という意気込みで臨みました。11月の第2週も月曜から順調な小春日和続きで何ら問題もないと思われていたものが、遠足の前日(8日の)午後から雨模様に…今回も「✕」かと一瞬、暗雲が漂ったものの、翌日未明には雨も上がり、当日はそんな不安も払拭する青空の遠足日和となりました。
 
今春の遠足中止で”園内の遠足ごっこ”で(園から公園までの行程を想定した)「踏切」や「国道を渡る」ということをバーチャルで事前学習していました。それが、こどもたちに記憶として残っていたかどうかは定かではありませんが、行きの行程は順調でした。0・1歳児のバギー乗り込み組&誘導ロープde歩き組に分かれての遠足。バギーの子は普段とは違う景色に見とれながらも、行く先々で出会う人に笑顔を振りまいていました。2歳児は、日頃から遠出の散歩で鍛えた自慢の脚力&ニコニコ笑顔で目的地を目指し、お気に入りの唄を歌ったり、道端を彩る花々にうっとりするなど、楽しい雰囲気で歩を進めていきました。
 
公園では、「(公園から外には出ません、使ったおもちゃは片付ける、帰るよといったら集まる)といったお約束を聞き、大きなブルーシートに腰掛け、まずはおやつタイムで”腹ごしらえ”をしました。そして、通称名にもなっている”どんぐり公園”でいよいよ”どんぐり拾い”の開始、となるはずが…肝心要のどんぐりの木の伐採から思うような数が拾えそうにない状況でした。そこで、園から予め用意してきた”お手製のどんぐり”を散らばせ、みんなdeどんぐり拾いのスタートとなりました。
 
こどもたちは、一つひとつ大事なものを見つけたかのように拾ったどんぐりをお手製のバッグにしまっていきました。広々とした公園内を隈なく探し、見つけ出しては「見て~!」と嬉しそうに拾っていく姿が何とも印象的でした。その後は、運動会の余韻も消えない中でもあり、かけっこをしました。スタッフの「よーいドン!」のかけ声を合図に目的のゴール目指し、元気一杯、力強い足どりで走り抜けていきましあ。さらに、すべり台や砂場で思い思いに楽しいひとときを過ごしました。
 
”お散歩”&”公園での遊び”とこどもたちにはそれ相当の運動量となったことは確か。ですから、お昼近くには当然のことながらいつにもまして”お腹がグゥ~グゥ~状況”に陥ります。今回もいつもお家で使っているお弁当箱に調理スタッフが腕によりをかけた料理を詰め込んだお弁当タイムとなります。こどもたちもそのことは理解しているのでお弁当箱が手渡されるとニコニコ笑顔、さらに蓋を開け、好物の品々を前にし、この日の最高の笑顔がさらに見られました!!
 
こどもたちが、まず口にしたのが”唐揚げ”。外はカリカリ、中はジューシー、味は最高とあって思わず「おいしいっ~~」と声が上がり、次から次へと口の中に消えていく様子がその美味しさを表していました。その勢いで好物の唐揚げはもちろんのこと、他のおかずもご飯もあっという間に平らげていきました。やはり青空の覗く、澄んだ空気の下、心許す中のお友だち同士のご飯は何よりの調味料となり、みんなの食欲を増していったのかもしれません。
 
これからも機会があれば、こどもたちの活動面でいつもとは趣きの違う、自然に触れる環境に赴き、こどもたちの外面だけでない内面的な実りにもつなげれるような活動を増やしていければと思っています。
 
帰りも行き同様に、軽い足取りでどんぐり公園を後にし、みんなが楽しくお散歩を楽しみながら帰路につきました。来春には親子de楽しむ遠足をしていきたいと思いますのでよろしくお願いします。


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