園便り

🚥交通ルールは万全、の巻🚥

2018年11月29日 ふるいちからの園便り

11月は、旧暦の霜月として知られていますが、当地ではまだ”霜”が降りるところまでとはいきませんでした。そういえば、エルニーニョ現象が見られたので今年は”暖冬”との予測が出ており、もしかしたら、もしかする、かもですね?!厳しい暑さの今夏だけに「冬」は「冬らしさ」が恋しいのは当方だけでしょうか?今回は日頃、こどもたちが道路で隔てられた公園へ移動する際、道路を横断する交通ルールを再確認する機会として安佐南警察署の方に来ていただきましたので、その様子をお伝えします。
   
何の前触れもない形で2階に上がると、そこにはこどもたちが「あっ」と驚くようなものがセットされていました。そうです、公園へ行き来する際、道路にある信号機や横断歩道。「あっ、信号!」に続き、「なんで、ここに横断歩道があるの?」と事情が呑み込めず、合点のいかない表情のお友だち。そこに、ようやく凛々しい制服姿の警察官が登場と相成りました。「皆さん、こんにちは!」の挨拶に対し、こどもたちはといえば緊張から「こ、ん、に、ち、は」と小さい声でかろうじて応えるのがやっと、といった感じでした。そこで、警察官の方がこどもたちの緊張感を振り払う意味で今一度、「こんにちは」と挨拶をすると、ようやく本来の元気な声で「こんにちは」と応えることができました。
  

まずは、警察官の方から「大きな声で応えてくれて、ありがとう。今日は、みんなに交通ルールを勉強してもらうために来ました」とお話があり、こどもたちも事の成り行きが理解出来、安心したようです。ここから、交通安全教室のスタートです。「これは、な~に?、何色になったら渡ったらいいの?」と信号機のことをお勉強。すかさず「あお~!」と答えて、普段 公園に行く際のことを思い出しながら一つひとつ、元気に応えていきました。  
   
信号機の次は、いよいよ本丸の横断歩道について、です。青信号の「ゴーサイン」を確認したら、「(車とか来ていないか)右、左、右を確認。(大丈夫だったら)はい、渡りましょ」と見本を見せてくれました。そこで、ここからは実践練習となります。まずは、以上児の番。一人ずつ、順番に緊張しながらも渡っていくのですが、傍で見ていたお友だちは「僕もやりた~い」、「次は、私も~」と次から次へと実践練習に参加していきました。

  
未満児のみんなは、小グループでの実践練習となりました。車が赤信号を無視して横切ろうとしているのをすかさず見つけると「赤だよ。車、車止まって~」と車役のスタッフに声を掛ける場面もあり、交通ルールがしっかりと理解できているのでホッとしました。最後に「警察の方にお話したいことがありますか?」とスタッフが聞くと、「しっかりと手をあげて右見て、左見て、もう一度右見て渡る」とか、「信号が赤になったら止まる」などと今日教えてもらったことを再確認するように復唱していきました。その様子を見ていた警察官の方は「そうだよぉ~」と優しく声を掛けてくれ、こどもたちの理解ぶりに笑顔を返してくれました。

  
こうして警察の方の来訪で実際の交通ルールを学ぶ交通安全教室は無事、終了。最後の最後は凛々しい制服姿の警察官のかっこいい敬礼で締めていただきました。この度は、お忙しい中、安佐南警察署交通課の方々にはご配慮とご協力を賜り、誠に有難うございました。この場をお借りし、お礼申し上げます。


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