園便り

いよいよ本番のお店屋ごっこ、の巻

2018年12月05日 ふるいちからの園便り

いよいよ今年最後の月ですね。”月日の経つのは早い”というのは、ずいぶんと言い古されたフレーズで、世の常として認識されています。1年の締めの月でもあり、年末年始に向けたいろんな行事があることからバタバタしがちですが、やり残しがないように、一つひとつをこなしていけるようにしたいですね。園には新入園児が随時加わり、こどもの世界にまた広がりと深みが増し、異年齢だったり、同年齢だったりの中でいろんな発見や関わりがあり、日々楽しんでいる様子がこどもたちの笑顔から窺えます。感染症の流行やすい時季となりますので、予防対策をとりながら本格的な冬を元気に楽しく過ごしていければと思います。
  
今回は前々回にお伝えした”お店屋ごっこ”の準備の続編。以上児も未満児もみんなが楽しみながら、準備を進めたお弁当、お鮨、ラーメン、ジュース、、ケーキや焼きそばの品々に変わりどころとしてアクセサリーも加わりました。さぁ~、今日はみんなが心待ちにしていたお店屋の開店日となります。開店前には、店員役のお友だちは食べものを丁寧に並べ、いつお客さんが来ても困らないように念入りに準備をしていました。アクセサリー屋の店先には、女の子だけでなく男の子の店員も加わり、仲睦まじく店の切り盛りに合ったいたのが印象的でした。
  
みんなが苦心して作り上げた、美味しさが詰まったお弁当、ラーメンそしてお鮨の店員役の子は、ご覧のように”ねじり鉢巻き姿”をバッチリと決めこみ、威勢のいい「いらっしゃい~~!」の掛け声でお客を次から次へと呼び込み、「はい、どうぞ~」とてきぱきと料理を進めていく様はなかなかのものでした。将来は、もしかしたら”カリスマ・~”なんて呼ばれているかもしれませんね?!
   
ケーキ、ジュース、団子やドーナツのスイーツ屋の店員役の子は、その愛らしさからなのか、はたまたスウィーツ本来の味や見映えの良さからか、お客さんの引きも切らない勢いで来店が続き、あっという間に完売、ということになり、ご満悦の様子でした。
  
一方、以上児のお好みの屋の店員はお好みヘラで(焼きそぼに見立てた)毛糸を巧みに混ぜ合わせ、「焼きそばはいかがですか~、おいしいですよ~(*’▽’)😊」と心のこもった掛け声でお客役の子を引き付けているのには感心させられました。また、指輪やネックレス等のアクセサリーを買った女の子は早速、身に付けた自身の姿を鏡で確認し、うっとりとしている姿には早くも将来のファッションセンスが垣間見れるようでした。
  
そして、思わず衝動買いで沢山の食べものを手にしたお客役の子は早速、イートインコーナーに移動。お友だちと顔を見せ合せ、美味しそうな料理の数々に舌鼓を打っていました(?)
  

また、前回公園で食した雰囲気たっぷりに、レジャーシートを引いた場所に腰を下ろし、お弁当を食べる子もいました。このように、料理の品々を楽しみながら作り、それを使った”ごっこ遊び”がここに完成形となりました。こどもたちは頭の中で料理を想像し、美味しそうに口に運ぶ素振りをしたり、他の子に食べさせたりと、右脳の世界で存分に楽しみ、満喫した日となっていました。さて、次回はどんなことが飛び出すか、乞うご期待下さい!!


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