園便り

🎄楽~しいなぁ~、の色々なこと

2018年12月12日 いつかいち(分園)からの園便り

今月に入り、なかなか冬らしくない天候続きで”暖冬”が現実味を帯びつつある中、二十四節気の”大雪”の7日を境にようやく”冬”らしさが出てきました。北の国ではドカ雪で一気に冬景色に変わったとか。当地はそこまではいかないまでも、チラチラと雪が舞い落ち、朝などは吐く息も白くなってきて、冬支度がそれなりに進んでいるのが分かります。そんな中、こどもたちは、”風の子”の名を欲しいままに元気一杯です。ただ、このところの乾燥した気候は感染症要因ですので引き続き、ケアをお願いします。
 
今回は、室内サーキット運動の模様と前回制作の続編をご紹介します。まずは、最近とみに成長著しさが目立つ0歳児、からです。目の前に広がるマット山、トンネル、そして平均台といった遊具。目移りする感じですが、それぞれが思い思いの遊具へ進み、楽しみタイムがスタート。その中でも、人気だったのが段ボール製の”トンネル”。最初の内こそ、トンネルをくぐっては出て、また同じことの繰り返しで楽しんでいました…その後、誰かが偶然、”ド~ン、ドン!”とトンネルを叩いた音が心地よく響いたことから、いつの間にかトンネルには人だかりができていました。お互いに顔を見合わせてニッコリしたり、中にはつかまり立ちの練習を兼ねた屈伸運動に余念のない子もいたりと大人気となっていました。ここ最近、以前の一人遊びからみんなで関わり合うような感じで遊ぶ姿も見受けられるようになってきたのも成長の証となっています。
 
次は、身体機能も大分、備わってきた1歳児の様子です。まずは、両サイドの欄干状のものに手を添え、下のはしごを器用に渡っていきます。その後は、亀に大変身した格好でアルミマットを進み、フラフープの障害物をピョン、ピョンと軽快な足どりで越え、平均台も慎重な足どりでなく進んでいきます。0歳児同様にお気に入りの”トンネルくぐり”をこなし、ゴロ~ン、ゴロンとマットで身体を回転させ、最後はちょっとした高さの台に上り、両足を揃えてジャンプ!!一連の運動も難なくこなしていけるところも頼もしさを感じるところです。
 
特に、以前は手を携えてもらって渡り切っていた平均台も、(ご覧のように)今では一人で両手を広げ、バランスをとりながら渡ることができるようになりました✨また、両足跳びに挑戦中のところも特筆すべきところかもしれません。これからも、こどもたちの発達段階に合わせて手・足・体全体などをつかった運動遊びを通じ、基礎的な身体づくりに取り組んでいければと思います。
 
次に、クリスマス製作です。0歳児は、クリスマス帽子づくりに取り組みました。日頃から、シール貼りで遊んできたことから、得意分野。でも、こと作品づくりとなると、取組姿勢は真剣さが加わってくるように感じます。目や鼻などのバランスはこれからですが、こどもたちが楽しみながら作り上げた”⛄雪だるま帽子”の出来はなかなかのものです!そして、1歳児は”クリスマスツリー帽子”にチャレンジです。
 
あらかじめ色付けした台紙に〇・△・☐の形の色画用紙を糊づけしていく作業となります。最初こそ、人差し指に糊を丁寧につけ、帽子に飾りつけをしていきます。中には、ムニュとした何とも言えない、糊の感触が気に入ったようで手を広げた状態でドバっと糊をつける、という無謀ともいえる行動に出る子もいたり…それはそれで「あり」ということで台紙に手形を押す感覚でドバっと糊付けし、同様に飾りつけをしていきます。このように、一人ひとりの制作模様は様々、作品の出来も超個性的なものから様々の出来となっています。ただ、こどもたちの楽しい、という感じは傍で見ていて感じられますし、そこから個々の子が感じ入り、得るものがあるのであれば何よりと考えております。
 
2歳児は、日頃からお世話になっているグループホームのおじいちゃん&おばあちゃんへのXmasプレゼントづくりをしました。内容的には、トイレット芯をつかった”サンタ&トナカイ”のオーナメントとなっています。サンタの服は、絵の具でスタンピングし、様々な模様の素敵な服に仕上げ、トナカイの胴体は新聞紙を絵の具で色付けしたもの、となっています。それらをトイレット芯にクル、クルッ~と上手に巻きつけていきます。サンタの顔はクレパスで思い思いに表現し、手や足もこどもたちの感性で飾りつけしていきました。どうです、今にも動き出しそうな”サンタ&トナカイ”ではありませんか?
 
こどもたち一人ひとりの表現する力をこれからも、大切にし様々な活動を通じ、それぞれの感性磨きをし、心の育みにつなげていきたいと思います☆彡


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