園便り

☆おねぇちゃん先生と楽しいひととき😆☆

2019年02月08日 いつかいち(本園)からの園便り

暦の上では”春”ですが、まだまだ残寒去りやらぬ日々が続きます。しかし、冬ごもり中だった木々も徐々に芽吹きはじめ、そこはかとない春の気配に心躍る今日この頃となっています。そういえば、ふと目についた梅の蕾はほころびはじめており、これから三寒四温で暖かさがだんだんとましていくことでしょう。

さて、当園では毎年、近隣中学校の職場体験学習の受入中ですが、今年もそのキャリアウィークで今月6日から3日間、五日市中学校生の3名が”ちびっこの森保育園”に来園してくれました。こどもたちもそのことは熟知していて、お姉ちゃん先生の来ることをとても心待ちにしていました。いよいよその当日を迎え、実際にお姉ちゃん先生を前にすると少し照れくさそうにモジモジする場面もありましたが…こどもたちもそうですが、お姉ちゃん先生たちもすぐに輪の中に入り、抱っこしたり、背負ったり、はたまた一緒に楽しそうに遊んだりと、打ち解けていく姿が広がっていきました。その後、朝の会で改めてお姉ちゃん先生の自己紹介からはじまり、しっかり名前も覚えたこどもたちは今度は自分の番とばかりに”朝の出欠確認”で、大きな声ではっきりご挨拶していたのが印象的でした✋

初日、以上児はカレンダーの製作の場面で、ひな人形の屏風表現でブラッシングをするのに手助けをしてもらい、未満児は、来週の発表会の衣装づくりで”だるまの顔”を一緒に描いたりし、楽しいひとときを過ごしました。特に、お姉ちゃん先生たちが、言葉が発達途上の未満児にも伝わりやすいように、言葉を選んで説明してくれたり、優しく気づかう場面などは将来の先生の先生たる片鱗を見せつけてくれているようで頼もしい限りでした。他には、年少児の発表会でのダンス練習では、こどもたちと一緒になってお姉ちゃん先生もノリノリでダンスしてくれたおかげで、いつも以上に和気藹々とした雰囲気の中、練習がはかどっていたように感じられました!!

最終日の8日には、お姉ちゃん先生&こどもたちの想い出づくりの一環として出し物をしてもらいました💠クイズ形式の出題で、こどもたちも大盛り上がり、でした!!そうこうしていると、楽しい時間はあっという間に過ぎるというのはいつものことですが、お姉ちゃん先生とお別れする時間が来てしまいました。お互いに別れを惜しむように「ありがとうございました、また来てねぇ~」、「うん、またねぇ~」とお互いに言葉を交わしていました。3日間という短い期間ながらも、この機会は、こどもたちにとっても、お姉ちゃん先生たちにとっても日頃、経験できないようなことを体験・経験出来て、有意義なひとときといえ、何よりと考えています。このような機会に恵まれたことを改めて御礼申し上げます。ありがとうございました!!
【編集後記】
それぞれの職場体験が終わった夕刻に、参加中学生の方に感想を聞く場を設けてきました。初日こそ「こどもたちと遊べて、楽しかった!!」と純粋な関わりだけだったものが、日を追う毎に「こどもたちのいざこざの際、どう声掛けしたらいいか…」といった保育面に一歩も二歩も踏み込んだことにも目を向け、取り組もうとする姿勢が感想の中から垣間見えるようになってきました。たったの3日間ですから、保育の「ほ」の字も経験・体験できなかったのではないかと心配しておりましたが、中学生の方々なりの視線で目の前のこどもと向き合い、思い、(時々の必要な)対応を考え、実行して頂いていたんだと感心しました。当園の行き届かない対応の中でしたが、一人ひとりが頑張って頂いたおかげで こどもたちは普段、経験できないような人間関係を学べたことは大変貴重なひとときだったと改めて感謝申し上げます。ありがとうございました!!


2017年以前の園便り