園便り

🌸第1回卒園式🌸

2019年03月16日 ふるいちからの園便り

今週は日替わりで変わる不安定な天候続きの中、草花へ届く柔らかな陽ざしが春の装いを誘う今日この頃なってきています。3月半ばは、”旅立ちの春本番”を迎える時期ですが、そんな門出を祝うかのように桜の便りも聞かれるようになってきましたね。一昨春の小規模保育園より昨春には認可保育園へ衣替えし、今春、初の卒園児の巣立ちを祝う会を催すことができ大変光栄に感じております。今回はその様子をご紹介したいと思います。
   
”もうすぐ今日は終わる やり残したことはないか~♫”という歌詞が印象的な「かりゆし58」の”おわりはじまり”をBGMにし、卒園児と保護者が花道を歩み進むと、在園児は大きな拍手で迎え入れていました。そして、みんなの前で並び、一礼をするとさらに大きな拍手が沸き起こりました。そんな中、未満児(0歳&1歳)は何が何だか分からないものの、その厳粛な雰囲気だけは感じ取ったようで、(これから何が起こるのか?)ジッ~と見入っている姿がそこにありました。
   
そして、式次第に沿い、保育証書の授与となります。卒園児は名前が告げられると、はっきりとした応対で、しっかりとした足取りで授与台へと進みました。園長より保育証書を受け取り、一礼をするといった一連の所作も堂に入ったもので感心させられました。
   
その後は、在園児の代表が(みんなで作成した)共同作品を卒園児に手渡したり、逆に卒園児からの記念品を在園児に渡す、という記念品の授与を相互にしました。それぞれから自然に発せられる「ありがとう!」の感謝の言葉には、心に響くものがありました。
   
その後は、保育園生活の楽しい思い出をつづった在園児からの送辞の場面では、1歳、2歳、3歳および4歳児全員で贈る言葉を精一杯に送っていたのは印象的でした。それに対し、卒園児は「みんなありがとう!一緒に遊んで楽しかったよ!みんなの事忘れないよ。先生たちもありがとう!」と自分自身で考えた言葉で答辞を返していました。その姿からは、本児の持つ芯の強さと成長を短期間とは言え、感じずにはおれませんでした。
   
最後には、保護者の方からは過分な言葉を頂き、園児共々保護者の方からも園生活を満喫して頂いていたことを知らされ、改めて嬉しく感じた次第です。そして、会もいよいよクライマックス。小さいお友だちも参加してアーチを作り、卒園児を送り出す場面となりました。みんなは口々に「元気でね~」、「楽しかったね~」や「忘れないでね~」とこどもたちからの心の底から出て来る言葉で卒園児を祝福していました。それは、まさしく面白可笑しかった”こどもたちの世界”があったことを証明してくれているかのようで何よりと感じました。最後は、全員で卒園児も大好きだった”いす取りゲーム”をして暫し遊び、思い出づくりの締めをすることとしました。以下の写真は、卒園式当日の土曜日はお休みの子もいる関係から平日に撮った集合写真です。卒園児のお友だちは、事情があり、遠方へと移り住むことになりますが、健康でさらに発展していって欲しいなぁ~と願って止みません。小学校でも頑張ってね!!
              


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