園便り

🚋 電車deゴ~💨 🎶

2019年03月25日 いつかいち(分園)からの園便り

月日の経つのは早いもので、気づけば3月も月末近く…ということは、2歳児のみんなとのお別れもいよいよ現実味を帯びてくるというもの。今まで思い出づくりということで”親子遠足in宮島”に出掛けたり、園児の集大成として生活発表会や祝福として巣立ちの会を催してきました。そして、最後の最後に社会体験も兼ね、電車で大型遊具のある公園に遠出しよう、ということになりました。日頃、園でも近くの線路沿いで電車を間近で興奮ぎみに見て来ていただけに、その電車に乗車ということになればなおさら興奮は抑えきれない様子で「明日、電車に乗るじゃあ~」と自慢げに親御さんに話しているのが印象的でした。今回は、その様子をお伝えします。
 
そして、その当日となり、朝から目をキラキラさせ登園してきたこどもたち。ですから、(スモック&靴下の着用、水筒を肩にかける)お出掛けの仕度も瞬く間に終え、”お出掛けの約束”の話はいつにもまして真剣に話を聞いているように見えました。そして、みんなで元気のいい「行ってきます!!」と挨拶をし、足取りも軽く広電五日市駅まで歩いていきました。こどもたちはお出掛け時の期待感とは裏腹に、駅のホームでお目当ての電車を待つ間、少々緊張気味…それは、乗車後も続きましたが、下車の際には、きちんと運転手の方に「ありがとうございました」と挨拶を交わしていたのは何よりでした。
 
みんなは目的地の”けん玉公園”に到着後は、まずは乾いたのどを潤し、暫し休憩。そんな中、こどもたちの目の前には魅力的な大型遊具が一杯なので、正直はやる心を抑えるのは至難の技のような…スタッフの「いいよぉ~」の合図で一斉に思い思いの遊具へ直行したり、お山のような地形を登ったりと楽しむ光景が広がりました。そして、誰かが見つけた「あっ!どんぐり!」の声に他の子もどんぐりの木へ集まり、今度はどんぐり拾い大会が始まっていました。こどもたちにとって、とっても広い公園は開放感に溢れた環境であり、一人ひとりが思いきり体を動かし遊んでいました。
  
 
広大な公園の各種遊具で存分に遊び、大満足のこどもたちは、スタッフの”帰るよ・コール”に素直に『は~い❤』と反応し、集合してくれました。環境の違う、広々とした公園で遊び疲れもあるでしょう、帰りの車中はとても静かでした。一方、駅から帰路では公園での楽しかったこと(拾ったどんぐりや大型遊具での遊び)で盛り上がっていました。
 
そして、園でお決まりの「たっだいま~!」の挨拶が第一声として聞かれるかと思いきや、さにあらずで「見て!どんぐり♬」、「ママに見せるんよ~❤」等、余程”どんぐり拾い”が楽しかったでしょうね、その話で暫し、盛り上がっていたのが印象的でした。午前中の充実度満点の社会見学は、こどもたちのお腹もペッコ、ペッコ状態にしていたようで給食はあっという間の完食となっていました。こどもたちにとっては、憧れの電車でいく”かの地”での遊びは相当、刺激的であり、満足度も高いひとときとなったようで何よりでした。
 
こうして年度替わりで2歳児はとうとう巣立っていくことになります。こちらでの体験・経験を元に新天地でもさらなる発展をしていってほしいと願っています。新年度には”新2歳児クラス”となりますが、引き続きこどもたちが色々な体験・経験が出来る場を設け、さらなる成長に繋げていきたいと思います。最後になりますが、巣立っていく2歳児の保護者の皆様には、いつも温かく見守っていただきありがとうございました。


2017年以前の園便り