園便り

☆✨ちょうちょにへんし~ん☆

2019年05月13日 いつかいち(本園)からの園便り

ちびっこの森保育園では、就学前準備期のこどもたちの情操を養う場として音楽、リトミック、英語と体操の各教室を専門スタッフの方々の協力を得て、実施しております。現在、当園は未満児の分園からのスムーズな受入を実現するために定員構成を従来の0~5歳から3歳からの以上児専用に切替えを行っており、来春には完全移行する予定となっています。
 
今回は、3歳児のリトミック教室にフォーカスし、その様子をお伝えしたいと思います。リトミック担当の先生は以前、当園の保育スタッフで、こどもたち・先生自身双方に馴染みがあることから、その息もピッタリ合った形で進められているのが何よりと感じています。✨まずは、挨拶からスタート。先生がピアノを弾き、一人ひとりの名前を点呼していく流れとなっているのですが、その際 こどもたちはピアノの音に合わせて、元気よくはっきりと「はぁい~~!」と応えていくのですが、3歳児ともなるとリズム感もさることながら、顔の表情豊かなところが流石だなぁ~と感心させられます。
 
挨拶はそれだけに止まらず、先生が手の平にカスタネットを携え、一人ひとりの前に移動しながら「〇〇ちゃん」と名前を三拍子で尋ねていき、こどもたちも「はぁ~い✋」と聞いたリズムを再現するかのように元気な「はぁ~い✋」の声と三拍子のカスタネット音で応えていきます。このようにリズムと音程などを再現していく絶対音感を育む場ともなっているようです。その後は、先生のバッグから取り出した、目移りしそうなくらいの色鮮やかさと種類の多彩なスカーフを使った音遊びへと移ります。ピアノの曲調に合わせ、スカーフを左右にユ~ラユラと揺らしながら走り回り、まるで鳥さんに変身(?)したかのような動きを楽しんだり~♫次は、手の中に丸めたスカーフ収め、「お花がわらった」の曲に合わせて広げ、まるでお花が咲くような表現遊びをしました。手をギュっと握りしめ、パッと広げると丸まったスカーフが開花するようなお花のような動きをし、手の開き加減を調節し、いろんな花を咲かせていたのが印象的でした。

 

その後、こどもたちが円陣を組み、その真ん中に丸めたスカーフを一つずつ置き、色とりどりのお花を再現していきました。そんな花の蜜に引き寄せられた、ちょうちょうが甘い蜜を吸う姿を一人ひとりが頭の中でイメージし、一生懸命になりきって表現している姿は、なかなかのものでした。この教室では、このように先生が各種道具を考案し、利用するリズム遊びを通じ、身体を動かしていくものです。先生の季節季節に応じた演出も功を奏し、みんなにはいつも新鮮で興味深い教室となっているのがみんなの動きは目の色で感じられるのでこれからの展開がますます楽しみなところとなっています。


2017年以前の園便り