園便り

(^^♪~Happy Birthday ~♪

2019年07月25日 いつかいち(分園)からの園便り

梅雨明けと共に、夏の勢いのある日差しが差し込むようになり、この時を待ってましたとばかりにひまわりが太陽に喜びの挨拶をするかのように元気な咲きっぷりを見せ、黄色の花が映える季節となりました。
年に1度必ずその日は訪れ、誰彼にとっても記念すべき大切な日が誕生日ではないでしょうか? 2歳児ともなると誕生日の数日前から「もうすぐ誕生日なんよぉ~」とか「3歳になるよぉ~」と、たった1歳だけなのにここでは随分と大人びた会話のように感じられます。一人ひとりが本当に誕生日をとても待ち詫びているのが手に取るように感じています。そんな状況をさらに彩るのが、誕生日当日の該当者にはお手製の”お祝いバッチ”と言え、お誕生日の子につけてあげると思わず笑みが漏れ、傍で見ていたお友だちから早速「おめでとうぉ~」とお祝いの声が上がります。今回はそんな誕生日会の様子をご紹介したいと思います。

    

今月は、ご覧のように3名の子がお誕生日を迎えました。お誕生日会は、保育スタッフの出し物からスタートします。今回は、”ペープサート”を鑑賞しました。そのストーリーは、主人公のたろうくんが、お友だちのはなこちゃんのお誕生日をお祝いしようと、はなこちゃんの喜びそうなプレゼントをたくさん持ってきます。しかし、はなこちゃんはなかなか気に入りません…。たろうくんが持ってくる色々なプレゼントを見せながら「これなぁに?」と尋ね、「人参!」というような、ちょっとしたクイズ形式を取り入れたお話となっていて、一緒にはなこちゃんにプレゼントをしていきますが…当の本人は、「これ、違う~!!」と中々受け取ってくれません。他には、“アイスクリーム”や“玉ねぎ”と次々にプレゼントをするのですが結果は同じ…最後に「これかなぁ?」と尋ね、絵を見たこどもたちは「ケーキ!!」ときっとこれなら喜んでくれるはず、と手応えを感じたのでしょうか、力強く答え、それがものの見事に的中し、はなこちゃんの笑顔の回答に大満足のようでした。 

 

その後は、みんなの前で一人ひとりのお誕生日カードが披露されていきます。そして、この誕生日会が最高潮に達するのがバースディケーキに立てたロウソクの火消しの場面となります。みんなの前で自分の年齢分のロウソクが立てられ、火が灯され、みんなの”Happy Birthday to you~♪”と祝福を受ける中、ロウソクの火をフゥ~と息を吹きかけて消すというのは緊張感を伴うものの、大変喜ばしい瞬間ではないかと思います。ですから、ご覧のようにお友だちも口をとがらして力いっぱい息を吹きかけれる子もいれば、「フゥ~」と声だけは勇ましいものの、肝心要の息が十分ではなく火消しに失敗、というご愛嬌の場面も度々、繰り返されます。みんながこの記念すべき、大事な日を迎え、さらに元気に楽しい日々を過ごしていけるように今後もよく見守っていきたいと思っています。
 


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