園便り

夏野菜で、何作ろう♪

2019年08月23日 いつかいち(本園)からの園便り

”暑い”、”あつい”とぼやいてきた今夏も立秋を経、23日の処暑で暑さの峠は越え、朝方には秋めいたものが心なしか感じられるようになってきました。もしかしたら、夕焼けに映える野原を赤とんぼが飛び交う光景も見られるかもしれませんね?!しかし、日中の暑さはまだまだ気が抜けませんが、季節の変り目で夏疲れも出やすい時期でもありますので十分、体調管理を図っていきたいと思います。
 
来月13日は”中秋の名月”でお月見で、そろそろ季節の移り変わりを感じられるようになってきますね。園では、お盆休み明けの今週、園児が楽しかった様子を”お盆・よもやま話”としてお互いにニコニコ笑顔で話していたのが印象的でした。曰く、「おじいちゃんおばあちゃん家に行ったんよぉ~」や「(プールや海などの)行楽地に行って楽しかった~」等、止めどもない会話が続いていました✨

 

今回は、毎月実施しているクッキング教室の様子をお伝えしますが、担当は年少児クラスでした。日本の夏は、高温多湿でついつい水をガブ飲みで食欲も減退しがち…そこで、日本各地ではこの時季にあっさり食べやすく、栄養価もある郷土料理が重宝がられています。今回は、その一つである山形県の郷土料理である”だし”作りを行ないました🍳久々の出番に年少児クラスの面々は朝からハイテンション、胸を弾ませての登園となりました。まずは、入念な手洗いで衛生管理もバッチリで、みんなは気合も十分で準備万端といったところで給食の先生から今回のクッキングの説明がはじまりました。食材としての”きゅうり、ナスや大葉”の紹介をしていると、みんなはすかさず「きゅうり、食べたことあるよ!」や「(大葉を見て)ん〜葉っぱ???」と思い思いの感想を述べていました。

 

その後、一人ひとりが順番に呼ばれ、給食の先生が園児の背後から包丁を持つ手や食材に添える手を補助する形でまな板でトントンと切っていきます。それでも、包丁を持つ園児からは緊張感は薄まることはなく慎重に、かつ真剣に取り組んでいました。食材切りから解放されると、表情も和らぎ、次第に笑顔も見られるようになりました。そして、”はじめての包丁”も終わってみると自身の切り終えた(きゅうりやナスの)仕込み材料を見て、達成感に浸っているのがよく表情に表れていました。最後の仕上げに、それぞれが切り終えたお椀の食材を1つのボールに入れ、準備しておいた”納豆・大葉・めんつゆ”を加え、混ぜ混ぜして完成となります。

 
給食時間が近づいてくると、誰彼となく「年少さんがクッキングで作ったのが出てくるよ!」と、今日のクッキングで作ったおかずが早くも気になって仕方がないようでした。実際、給食の時間には、年少児クラスが手をかけた山形県の郷土料理の”だし”がホカホカのご飯の上にかけられた状態で提供されました。今回もあらかじめ食材を目にし、それを手にし、料理として出されたことで、いつもの「(はじめてみるもの対して、みんなの反応としての)これ、なにっ?」といった疑り深く、慎重な姿はありませんでした。

 
そして、みんなが美味しそうに食べる姿見て、とっても嬉しそうにお得意顔をしていたのは、もちろんのこと、年少児クラスの面々でした♬さて、次回は、どのクラスが、どんな料理にチャレンジすることになるのか、今から楽しみな限り。どうぞ次回も、乞うご期待下さい!!


2017年以前の園便り