園便り

楽しいお散歩の時間

2019年09月26日 いつかいち(本園)からの園便り

ひんやりとした朝夕の気候が今週くらいから定着し、”9月の風 ~通り過ぎた夏~”by松岡直也の楽曲がピッタリだなぁ~と個人的には感じている今日この頃。ただ、日中はまだ夏の名残りが多少残っており、朝夕との寒暖差には気をつけていきたいと思います。また、”雨後の竹の子”のように次から次へと悪戯顔を覗かせる台風にも要注意。この時期は、体調と天候との両にらみでいきましょう!!

水遊び、夏祭りに花火大会など、いろんなイベントで彩られ、楽しかった夏も終わり・・・抜けるような青空の下、清々しい風がそよぎ、過ごしやすくなった秋へと季節が移り変わってゆくので、こどもたちは外遊びがてら”小さな秋探し”にお出掛けしています。異年齢保育という当園の特色を生かし、年少と年中長が手を仲良く繋ぎ、お散歩の道すがら楽しい会話も弾みます。何気なく空を見上げると、そこには”飛行機や飛行機雲”が確認でき、目ざといこどもたちは興味深々の様子。暫くすると、ある子が「先生、雲のあの白い線を歩いてみたい!歩けたら宇宙まで行けるかな?」と想像を膨らませると、別の子が「何かゴ~って音がするねー」から「飛行機乗ったことある?」という会話の数珠繋ぎで盛り上がっていました。


すると、目の前にある大きな物体が現れ、すかさず物知り博士(?)の子が「柿の木だぁ~!」と指差していました。そして、木の枝になっていたのが”(まだ、熟れる前の)緑色の柿”でした。その後、「先生、この柿は食べれるのぉ~?」と素朴な疑問の声に対し、「まだ美味しくないよ!だってまだオレンジじゃないよ~」とこれまた物知り博士(?)が締めくくっていました。


さらに、”小さな秋発見隊”が近隣の探索を続けていると、そこには歩道沿いに広がる簡易温室付の畑が広がっており、そこには小さな植物が整然と苗付けされていました。品種は不明ですが・・・これから寒くなっても大丈夫なような対策なんでしょうね。


畑の主は不明のままですが、こどもたちの目を引いたのは歩道側に植えられていたピンクや紫色のコスモス。時折、そよぐ風にユラユラと揺れる様は、まるで皆を歓迎しているかのようです。そんなお花たちの歓迎に、こどもたちの会話も花の色やなにやらでさらに盛り上がっていました。これから秋が深まっていくと、さらなる発見があるかもしれませんね?!こうして、みんなは小さな秋を発見し、軽い足取りで園に戻っていくことになりました。次回はどんな発見があるのか、今から楽しみな限りです!!


2017年以前の園便り