園便り

オーボエって「?」の巻

2019年10月21日 ふるいちからの園便り

10月も残すところ1週間余りとなり、ようやく日中もヒンヤリとした気候となったきました。これから木々の色づきや落葉へと季節が一気に進み、冬の到来となるのも間近ですね。引き続き、体調管理には十二分に気をつけながら外遊びを満喫できればと思います。
 
今回は、毎回いろんな楽器でみんなを音楽の虜にする”音楽教室”の様子をご紹介します。そう、”坪北先生と音楽友だち(勝手に命名しています?)”でパートナーの楽器が何か、がいつも注目の的となっています。今回は”オーボエ”という、こどもたちにとってはあまり聞き慣れない楽器。しかし、こどもたちにも馴染みのあるクラリネットの兄弟分で、優しい温かみのある音色のクラリネットに対し、よく響き周りを大きく包みこむような美しい音色となっています。ですから、小手調べに演奏してくれた”アベマリア”や”アイネクライネナハトムジーク”は心地よさを感じたり、軽快なテンポでついつい身も心も動き出すような衝動に駆られる場面がありました。
 
オーボエの音色を堪能した後は、恒例の楽器のお勉強タイムとなります。坪北先生からいつものように「オーボエのどこの部分が大事でしょうか?」と共にヒントも⓵音がでる穴部分 ⓶ボタン部分 及び ⓷(楽器の吹込み口の)リードの3択が出され、みんなは真剣顔で考えていました。ジャガ~ジャガ~♫、はたして正解は、➂のリードでした。葦の一種であるケーンを削って作られたもので、(七面鳥)鳥の羽をつかい丁寧に掃除をすることを教えいただきました。いくつものリードやその作り方も見せて頂き、貴重なお勉強タイムとなりました。
 
その後は、みんなにも馴染み深い楽曲のオンパレードで”とんぼのめがね”、”まつぼっくり”に”どんぐりころころ”と大盛況でした。まず、”とんぼのめがね”では、3番まで振り付きde大合唱。”まつぼっくり”は、頭の体操で歌詞の「さ」部分で拍手をするというものでした。”どんぐりころころ”では、少しばかり趣向が凝らされていて、坪北先生から歌詞の抜粋で「ドジョウが出て来たこんにちは~」部分で「ドジョウって知っている?」から始まり、「そのドジョウっておじさん、おじいさん・・・」と登場キャラクターの設定や「みんなは思い思いのドジョウに扮して、お互いに出て来たドジョウに”こんにちは”って挨拶してねぇ~」と音楽の中に表現遊びを取り入れたものとなっていました。早速、こどもたちの中ではお互いに「イケメンドジョウさん、こんにちはぁ~」と挨拶回りがあちらこちらで交わされ、ほんわかと楽しい雰囲気に包まれていました。
 
こちらも音楽教室では恒例行事となっている楽器体験コーナーでは、誕生月の子たちが代表で前に呼ばれ、実体験をします。坪北先生と一緒にオーボエのボタンを押したり離したり「音が変わる」ことを体験しました✨こどもたちにとっては、楽器の生演奏だけでも普段、なかなか経験できないのに、より音楽に親しめるような工夫などでこどもたちに音楽を幅広く、奥深い形で体験・経験させていただけることに大変頭の下がる思いです。この場をお借りし、改めて坪北先生をはじめとした音楽仲間の先生に感謝申し上げます。

  
<おまけ>
今月末のハロウィン会に向け、その衣装づくりも急ピッチで進めているところです。その一部をご紹介します。3歳児は、”魔女の帽子づくり”&”飾りつけ”に挑戦中です。2歳児は、カラーポリ袋deおばけの衣装づくりとなっています。目や口をペタペタ♬と貼って個性豊かな表情のおばけの出来上がり~~。あとは、お菓子ゲット作戦で回る先々で口にするであろう、決め台詞の”Trick or Treat?”をしっかりと練習し、大好きな菓子を少しでも多くゲットする様子が頭の中でうごめいている今日この頃となっています。当日の様子は、またご紹介しますのでよろしくお願いします。


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