園便り

ハロウィーン、最高ぉ~!!

2019年11月01日 いつかいち(分園)からの園便り

二十四節気の霜降は、露が冷気によって霜となって降り始め、木々の紅葉も進み、立冬のまでの間には冷たい木枯らしが吹きつける時期がはじまると言われています。今年は先月24日がそれに当たりますが、その様相は何処へやら・・・ただ、先月最終週には遅れ気味の秋が駆け足で押し寄せるようになってきましたので、これから今までの出遅れを回復する勢いで秋が一気に深まっていくことでしょう。ただ、急激な気候変化には要注意ですのでこれから体調管理に気をつけていくようにしましょう!!
  
今や年中行事の中で、クリスマスに次ぐビッグイベントのハロウィーン。街並みのお店のショーウィンドウは”ジャックオーランタン”や魔女などのキャラクターが目を引きますね。外国の風習を真似、日本にあった形に上手に取り入れるの長けている我が国。ということで、海外以上の盛り上がりといってもいいのかもしれませんね?!園でもそれに倣ってハロウィーン会を催しましたので、その様子をお伝えします。仮装の種類もこどもたちが大好きなミッキーマウス&ミニーマウス、ミニオンや可愛いフルーツと多彩に準備。そんなお気に入りの衣装に身を包み、お菓子大ゲット作戦を決行すべく近隣を練り歩くことになりました。
  
まずは、”ハロウィーンって「?」”の部分を解消するためにも関連絵本でお勉強することからスタート。そして、今や馴染みのある響きとなった、当日必要不可欠な合言葉・”トリック オア トリート‼”をオウム返しで何度も練習していきました。いよいよ当日は会の雰囲気を盛り上げるために園入口に飾り付けもなされ、こどもたちは挨拶よりもそれに気を奪われているようで、思わず”おばけ~”と指差しているのが印象的でした。
   
めいめいの衣装に仮装し、肩から肝心要のお菓子バックを下げ、準備万端となりました。この日ばかりは、街中のあちらこちらで仮装姿が見られるのも不思議ではないでしょうが、朝っぱらに愛らしい仮装したこどもたちはかなり目立つ存在で、車中の人も思わずニッコリ笑顔で会釈をしてくれたり、行きかう人々からは「かわいいぃ~」と惜しみない声がかかり、こどもたちもそれに応えるかのように笑顔でした。
   
そんなこんなでいよいよ目的地に到着し、2歳児は“トリック オア トリート”を落ち着いて決め台詞を言い、お菓子ゲットの目的はもちろんのこと、多少の世間話の花を咲かせる余裕もありました。一方、0&1歳児というと、園内であれだけしっかりと言えていた台詞でしたが、初めての所で雰囲気にも呑まれたのでしょうか、タジタジ状態で思いの半分も伝えられない状態に・・・ただ、お菓子はもらえたのは分かっているので、訪問先を出た後は笑顔でした。この失態をカバーすべくと思ったのか否かは定かではありませんが、予定外の先を指差してお菓子をゲットしようとしたのにはさすがに驚かされました。

今日の戦果と言えば、あらかじめ準備したお菓子バックに入りきらない、大量のお菓子でみんなは思わずニンマリ状態。これを見ていた保育スタッフが悪戯ぽっい口調で”うわぁ~、いいなぁ~、少し欲しいな~”とせがむと、”(先生も)トリック オア トリートって言ってくればぁ~”とやんわりと断るところはさすがだなぁ~と頭の良さを感じると共に、きちんとハロウィーンを理解しているなぁ~と感心させられました。
   
今日のこの日は、これだけに止まらず給食も特別なハロウィン仕様の行事食でした。可愛く盛り付けされたお皿にこどもたちは、「おばけ~」や「おいしそう❤」と嬉しそうな反応を示していました。午前中のハロウィーン行脚もあり、普段以上もお腹もグゥ~グゥ~状態でいつも以上のペースで給食は進んでいました。さらには、午後のおやつは(”こうもり”と”ジャックオーランタン”の)ハロウィンクッキーが登場。このようにハロウィーンづくしの一日は充実感溢れる形で幕を閉じました。この場をお借りし、当日本会にご理解とご協力(ならびにご厚意)いただいた近隣の方々に心よりお礼申し上げます。誠にありがとうございました。


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