園便り

フワフワ粘土で色々作ってみました、の巻

2019年12月10日 いつかいち(本園)からの園便り

令和元年最後の12月に突入し、月初の厳しい寒さから冬本番かと思いきや、秋に逆戻りといった不安定な冬模様の今日この頃。今年こそは”ホワイトクリスマス”の希望は、”暖冬”の壁に残念ながら叶えられそうにもありません。ただ、年末年始には打って変わっての極寒の天気になりそうですので気を抜かずに今冬を乗り切っていくようにしましょう!!

今回は、3色小麦粉粘土で楽しんだ様子をお伝えします。朝の会が終わった頃、おもむろに保育スタッフが小麦粉の入ったボールに水を入れ、手で混ぜ合わせていました。こどもたちはこれから何がはじまるのか、興味津々の様子。「えっ、今日って料理教室だっけぇ~?」と勘違いを起こしそうな子もいたり・・・その内、ボールの中の小麦粉が混ぜ合わさっていく内に、鮮やかなピンク、緑や白色(そのままじゃんか?!)の3色に変わっていく様子から「は、はぁ~ん、わかった、小麦粉粘土ねぇ~!」とようやく事の成り行きを理解したようでした。

みんなは小麦粉粘土の準備が出来たところで早速、テーブルに各自陣取り、一人ひとりに出来上がったばかりの柔らかく、心地よい感触の粘土を手渡され、笑顔の創作活動をスタートさせました。まずは、粘土を掴み、捏ねたり、ちぎったり、丸めたり、はたまた型抜きをしたりと、それぞれが楽しんでいました。中には、しきりに小さな丸を作っていたので、何を作っているのか尋ねると・・・流石、只今注目度大の”タピオカ!”だそう。また、一生懸命に星型を刳り貫いていたのは”クッキー”と判明、やはり”花より団子”ってことでしょうか?

こんな創作活動とは一線を画すような試みもなされていて、これとこれを混ぜたらどんな色になるのかなぁ~と素朴な疑問を解消しようと実験をしている子もいました。3色の粘土を巧みに使い分け、雪だるま、可愛いキャラクターやクリスマス関連(サンタやクリスマスツリー)を表現し、そのリアルさはなかなかのものでした。粘土遊びを通じ、その感触、色や形などを楽しんでいたのが印象的でした。また、こどもたち同士で「こうしたら上手にできるよぉ~」と教え教え合う姿や粘土用ヘラなどの道具の貸し借りも順序よくできていたのも良かったと感じています。

<おまけ>
ある日のお昼寝明け後、排泄も終わった子が席に着き、(排泄が終わっていない)子が終わるのを待っているひとときが絵本の読み聞かせ。みんなが目を輝かせ、純粋に絵本に興味を示し、集中している様子は傍で見ていると微笑ましさを覚えると同時にきっと、こどもたちの想像力や言葉の豊かさ等、色んな事を各自各様に受け止め、発展させているだろうなぁ~ということに思いを馳せ、大事さを改めて感じました。


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