園便り

お正月には凧あげて、コマを回してぇ~遊びましょう!!

2020年01月08日 いつかいち(分園)からの園便り

新しい一年のはじまり。こどもたちの元気な声が響き、みんなで年末、綺麗にした園に活気が戻ってきました。年末年始をご家族で楽しんだ証でしょうか、心なしかふっくらした表情から充実したお休みだったことが窺えます。ですから、こどもたちからは「おもち食べたよ」など、お正月の楽しい思い出話が尽きることなく湧き出てくるのは微笑ましく感じます。今年一年、皆さまのご多幸とご健勝を心より祈念しております。

園では、日本古来から伝わる凧揚げなどのお正月遊びを楽しみましたので、その様子をお伝えします。まずは、公園で年末に予め作っておいた手作り凧揚げに挑戦しました。保育スタッフから「凧のお腹に風が沢山入るように手を上げて、走ってみてねぇ~」と凧揚げの要領を伝えられ、「うん、わかった!」とばかりに凧を持つ手とは逆の手を上げてみたりと思わず笑いが出てきてしまう場面もあったりしましたが・・・暫くすると、みんなは要領を得、「見て、見て~」とアピールできるぐらいにしたり顔で公園内を走り回っていたのが印象的でした。

このだるま、どこかで見かけてものですが、みんなは運動会での楽しかった思い出が押し寄せたようで「あっ、あの時のだるまだぁ~」とすぐさま気づいていました。そんな使いまわしの品ですが、みんなで”大きな福笑い”をして楽しみました。保育スタッフが「これ、な~んだ?」と尋ね、次から次へと福笑いで(目や口など)必要なパーツを自分の顔と照らし合わせるかのように確認していきました。そこで、「まゆげはどこにあるでしょう?」の問いかけには「髪の毛の下~」と的確に言い当て、指指す中、前髪が少し長めで眉毛が隠れて見えない子は慌てて「(眉毛)ない・・・」というハプニングもありました。そこは、保育スタッフが「ちゃんとあるよ!」と前髪を上げて、指し示してくれて一安心ということもありました。

本来、目隠しでする福笑いですが、未満児には多少、難があるようでしたので目隠しなしでチャレンジ。ですから、みんなは同じ目でも怒り目や笑い目など、顔の表情をイメージして自分の想像する顔を仕上げていきました。

次は、”はたらくくるま”の絵カードの”かるた遊び”で盛り上がりました。保育スタッフが「タンクローリー」、「消防車」などと言うと、我先にと身を乗り出してカードを取っていました。車マニアのお友だちの影響からでしょうか、他の子も積極参加となり、いつしか”白熱?!”したバトルが展開されるようになり、カード待ちする場所も心なしか半歩くらい前にポジション取りしたり、フライング気味でカードを取ったりするようになってきました。そこで、(それを鎮静化する意味合いも込め)カードを読み終るまでは両手を頭の上に置くというルールで何とかゲームが成り立ち、その後は活発なゲームを楽しんでいました。

最後に、牛乳パックで作った”手作りコマ”は、マーカーで色付けした幾何学的模様が色の融合やデザインが変化していく様にこどもたちは大感激していました。中には、どちらが永く回せるかといった本来のコマ回しゲームを楽しむ姿や色使いなど様々なコマ自体が気に入ったようで、コマ回しというよりコマ収集に専念する子もいたりしました。今年は暖冬ですが、冬ならではの感染症が流行っているようですのでその予防の手洗いやうがいの徹底により感染予防をし、みんなが元気に外遊びが出来るようにしていきたいと思いますのでよろしくお願いします。


2017年以前の園便り