園便り

体操にカレンダー、あれこれだより

2020年01月15日 ふるいちからの園便り

今年の暖冬傾向は相変わらずですが、早朝 車のフロントガラスが凍結したりする日もあり、冬の寒さを改めて実感する今日この頃。はたして初雪は何時、見られるのでしょうか?そんな中、当地では男子全国対抗駅伝が今週末に行われるので、現地入りした一部の選抜選手がコースの下見を兼ね、練習をしている姿がありました。熱いタスキリーレーを期待したいものです!!
 
今回は、体操教室やカレンダー製作などで、こどもたちが”た~のしいぃなぁ~”している場面を選りすぐってお伝えしたいと思います。まずは体操教室ですが、思わず「よいしょ、どっこいしょ」とこどもたちの歓声が聞こえてきそうなショットからスタート。これは、以上児たちが縄跳びを”引っ張る”や”引っ張られる”を順番に楽しむもので、引っ張る方は相当な力がいるので腰を低くし、力一杯に引っ張り、引っ張られ役の方はズルズルッと引き寄せられていくというもの。最後の(引っ張り役の)側までいくとお互いに”やったね”のハイタッチを交わし、楽しさと達成感たっぷりの場面となっていました。
 
一方、未満児の場合は、握りやすい様に、縄跳びにフラフープをくくりつけたもので挑戦しました。体操先生の「いくよーっ!」の合図であれよあれよという間に引き寄せられ、ご対面となり大喜びの様子。最後まで手放すことなく、握りしめる握力の強さに改めて感心させられました。次は、体操で使うジョイントマットなのですが、同色だけでつなぎ合わせていくのをお手伝いしている様子です。こどもたちも何度か目にし、お手伝いをしてきただけに「あっ、くっつけるぶんじゃ!」と応じ、「同じ色をくっつけて二つくるんよ」や「独り占めせずにみんなでつなげてね」と先生からの注意事項も守りながら、頑張っている姿がなかなかだなぁ~と感心させられます。
 
次は、カレンダーづくりで2歳児は、”バレンタインデー”をテーマとしたものに取組みます。ハート型のチョコに見立てた台紙に絵の具をつけたビー玉を転がし”模様づけ”をしていきます。ビー玉をコロコロ転がすのが楽しいのはもちろんですが、ビー玉の軌道で次第にハート型台紙が飾りつけされていく様も感動を覚えているようでした。
 
一方、3歳児はというと未だお目にかかれない”雪”がテーマ。ビニール袋de”雪だるま”や型紙de”雪の結晶”を表現していくのですが。後者の方は難易度が高かったようで・・・型紙の切り込みの入った所に毛糸を順次、巻つけていくのが最初は要領を得ず、「できんっ~」と最初から諦めボーズに徹しようとしていたのに、他の子の頑張りを励みに再挑戦し、最後までやり遂げ、雪の結晶づくりに励んでいたのが印象的でした。
 
また、発表会用の”壁面”や”お面”づくりに精を出したり、”劇遊び”に”うた”などの表現の場に向けても意欲的に取組んでいます。0歳児の壁面は、”おにぎり”なので、タンポやスポンジで色づけ。これは、何度か経験済みとあって取り組みもスムーズ。2歳児は、劇遊び用の”お面”の色づけですが、『これ、ライオンの色?』や『これはペンギンじゃ』と色の識別も進んでおり、楽しみながらお面づくりに取組んでいたのが印象的でした。
 
そして、出来上がった”(動物の)お面”を着用し、劇遊びの練習をすると以前とは人が変わったように台詞も大きく、動物のなりきりぶりもほぼ完ぺきと、お面効果おそるべしといったところです。一方、4&5歳児の「うた」の場合は、普段は保育士が指揮者を務めるのですが、その日はこどもが代役として務めると、いつもとは違う和やかな雰囲気で練習が進んでいました。これからも当日に向け、練習を積み重ねてゆく予定ですが、どうぞ当日をお楽しみになさって下さい。
 
他には、0&1歳児と3歳児で”公園”での外遊びの様子。0&1歳児は、砂場がお気に入りのようで、変化自在の砂で様々な料理を作り上げ、満足そうでした。公園定番の遊具は他の園児も居て、十分遊べなかったのですが、そこはお正月遊びで使用した”凧”を持ち合わせであったので広~い園内を元気に走り回り、凧揚げで楽しみました。
 
別動隊の2歳と4&5歳児は、今やこどもたちの間で公園同様にお気に入りの一つになりつつある”久保山神社”に足を延ばしました。2歳児は、いつものようにお兄ちゃん&お姉ちゃんに誘導されるように手を繋ぎ、ニコニコ笑顔でお散歩を楽しんでいました。現地に着くと、4&5歳児の間で目下のところブームの”鬼ごっこ”や”かくれんぼ”で早速、遊びに興じていました。2歳児も(見よう見まねで)一緒に遊びます。このようなルール性のある遊びも、異年齢の子との関わりの中でだんだんと理解し、遊びのレパートリーが増えていくのは素晴らしいことなのでよく見守っていきたいと思います。そして、以上児にも引けを取らないゲームが出来るのを心待ちにしているところです。


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