園便り

大好き、お姉ちゃん先生!!

2020年02月13日 いつかいち(本園)からの園便り

今年も2月に入り、ようやくお寝坊の冬将軍のお目覚めがあり、冬らしさが少しでも見えましたが・・・長続きしないのが”玉に瑕”。突然、春本番のような陽気が顔を出したりと季節はずれの気候が相変わらず続いています。この暖冬傾向は、季節時計の針を早めてしまい、桜の開花が例年より早く、どうやら新学期には葉桜にすっかり姿を変えていそうです。もしかしたら、これから季節、季節の風物詩が変わってしまう、ってことにだけにはなってほしくないなぁ~と切に願うばかりです。

 
今回は、地元中学校生の職場体験で3名のお姉ちゃん先生が園に来て、こどもたちと3日間過ごしてくれた様子をお伝えします。こどもたちもお姉ちゃん先生もお互いにはじめて同士なので、恥ずかしがり屋の子は遠目で様子を伺ったり、すぐさま「お姉ちゃん先生、遊ぼぉ~」と気さくに声を掛けてきたと思ったら、すっ~と懐に入り込むんだり、と一人ひとりの間合いはそれぞれでしたが、園は活気づき、こどもたちの楽しいひとときが広がっていきました。

 

その初日は丁度、(2歳児の)体操教室があり、鉄棒やマット運動にフラフープdeけんけんぱ、と盛り沢山の内容でした。お姉ちゃん先生は慣れない中でもこどもたちに寄り添い、体操活動を見守り、時には優しく手を差し伸べてくれました。こどもたちも、そんなお姉ちゃん先生にいいところを少しでも見せようと張り切り、頑張っていたのが印象的でした。

 

一方、年少児はと言えば、近くの公園ということだったので別のお姉ちゃん先生と連れ立ってお散歩がてら外遊びに出掛けていきました。人懐っこい年少児は、「お姉ちゃん先生、見て、見てぇ~✨」、「先生、遊ぼ~♪」や「こっちきてよ~💨」とお姉ちゃん先生に声を掛け、お姉ちゃん先生はもう引っ張りだこ状態。みんなはおかげで、いつも以上に活動的な外遊びを満喫していました。

 

また、年中&年長児は、室内でカレンダー製作をする日だったので一緒に制作活動に入りました。来月のテーマは、”ひな祭り”とあって、お内裏様とお雛様の着物を折り紙で折る、という手先を使うものだったのですが、一緒に頑張って取り組んでいました。お姉ちゃん先生の「上手だね!」や「可愛くできたね★」といった褒め言葉が、こどもたちのやる気スイッチを何よりも入れてくれる結果となっているようでした。

 

職場体験最終日には、お姉ちゃん先生が保育スタッフになり切って、みんなの前でパフォーマンスをしてくれました。それもマジックとあって、こどもたちはワクワク、ドキドキで一瞬も目が離せない状況の中でもきっちりとマジックを決めてくる当たり、なかなかのものでした。目の前で繰り広げられるマジックに、ただただ「えぇ~、なんで!?」や「すごーい😲」と、こどもたちは純粋にその動きに驚き、楽しんでいました。最後の締めは、昨年大ヒットした”パプリカ”を一緒に踊り、楽しいひとときとなっていました。お姉ちゃん先生も3日間を振り返り、楽しい反面、保育の大変さも実感したように感想を述べていたので何よりでした。長いようで短い3日間でしたが、園のこどもたちと一緒に遊んでくれてありがとうございました!!

           
~おまけ~
最近、こどもたちの間(年中&年長児)で密かに流行つつあるのがわらべ歌遊びです。「かごめかごめ」や「だるまさんが転んだ」など、素朴な歌詞などが人気の秘密かもしれません。こちらは、「なべなべそこぬけ」の遊びの様子です。5人くらいでスタートしていたものが、いつの間にかあれよあれよという間に仲間が増え、ほぼ全員で遊んでいるという始末。ほのぼのとした、わらべ歌遊びには人を引き付ける魅力があるのでしょうね?!「〇〇ちゃんの間に入るんだー!」や「〇〇くん手は話したらダメだよ✋」といった声が出、楽しそうな輪が広がっていく様は素晴らしいと思って、見ています。次は、どんなわらべ唄遊びに展開していくのか、楽しみな限りです!!


2017年以前の園便り