園便り

~室内・外遊びについて~

2020年02月26日 ふるいちからの園便り

2月も残すところ僅か。1年で一番寒い時季のはずが、今年は暖冬で積雪は打ち止めとなりそうですね。でも、2月最終週末から3月までの間にもしかしたら”アッと驚く為五郎(昭和のギャグ、失礼)”的な展開があるかもしれません?!いずれにしても、今は乾燥気候で感染症の流行やすく、新型ウィルス感染症が蔓延している中でもありますので引き続き、その予防に細心の注意と身近な予防策で乗り越えていくようにしましょう!!
 
さて、今回は未満児の制作と以上児の室内&戸外遊びの様子をご紹介します。まずは、0&1歳児は、和気藹々とした雰囲気の中、童謡・ひなまつりの”あかりをつけましょ~♬”を唄いながらひな祭り制作を進めていきました。こどもたちは、お内裏様やお雛様のお顔も上手に描いたり、頭飾りにつける冠や平額(ひらびたい)も糊の加減を1本指につけて貼り付けれるようになったのは大きな成長だと思います。
 
次に、着物部分は”染め紙”の技法を使い、キッチンペーパーにタンポでポンポンし、霧吹きでシュッ、シュッし・・・ジワジワと紙に水が浸透していき、色が次第に滲んでいく様を興味深そうに観察している姿が印象的でした。最後は、お内裏様とお雛様を飾る台紙は、”ちぎり絵”で紙皿にちぎった色紙を思い思いの色や形や大きさものを選び、貼っていきました。そして、その出来に大満足の様子で、それぞれがとっても可愛い作品に仕上げていきました。
 
一方、2歳児は少し高度な折り紙をしてみました。みんなは「こう?」や「これでいいん?」と一つひとつの工程を保育スタッフに確認しながら、最後まで頑張っていました。お顔も真ん丸の目に可愛いお口を表現して手応えを感じながら作業を進めていきました。ですから、みんなは出来上がると口々に「見てぇ~」と自慢合戦が早速、はじまっていましたよぉ~。
 
最後の仕上げでは、発表会場の飾りつけで使用していた花紙の有効利用し、ちぎった花紙を丸め、台紙に糊付けしていきました。桃と黄の各色のバランスは一人ひとりが考えて作り上げていきましたので、ここは”細工は流々仕上げを御覧じろ”で是非とも作品群の出来に注目していただければと思います。
 
以上児はみんな元気一杯にパワフル!室内では、もっぱら”椅子取りゲーム”がブームのようです。その戦績といえば、その経験や勘からくるものでしょうか、年中&年長児が最後となるケースが多いのが実状です。といって、年少児はゲームに負けても、すぐに気分転換して「がんばれーっ!」とゲーム参戦者を応援している姿には思わず感心させられます。
 
所変わって、戸外遊びも室内遊び以上に満喫中です。天気のいい日には、ご覧のように園庭代わりの近隣公園で”転がしドッジボール”に汗を流しています。チームは3~5歳の混合編成で臨みます。
 
当初は覚束なったボールを転がしも大分、様になってきて、白熱した試合(?)が展開されています。普通ならボールが当たってショボンとなりがちなのが人情ですが、そこは「次は当ててやるぞ~」と前向き姿勢で次回に駆ける意気込みが見られ、何よりと感じています。このゲーム遊びから、こども同士の関わり合いを通じ、お互いを思いやる心はもちろんのこと、不屈の精神も育んでいければと思います。


2017年以前の園便り