園便り

~園内できごと・エトセトラ~

2020年02月27日 いつかいち(本園)からの園便り

今年も月日の経つのは早いもので、三月弥生も間近。暖冬とは言え、まだまだ昼夜の寒暖差には気が抜けない日々・・・それに加え、謎だらけの新種の感染症が隣国からジワジワと当地に魔の手を伸ばしてきている感じが否めません。まずは、今身近で出来ることを愚直に実践し、感染予防を進めていくしかありませんね。

今回は、お昼時のひとときの様子をお伝えしたいと思います。お昼ご飯後は、排泄を済ませ、虫歯予防で歯磨きをします。みんなはご覧のようにマイ歯ブラシ&コップを準備し、真剣な表情で鏡を覗き込みながら、”シャカ、シャカ~♬”と心地よい音を響かせるように歯磨きをしています。その後は、お口の中ををグチュグチュ、ペェ~とゆすいで「バイキン、バイバイ~」と声掛けする、微笑ましい光景が広がっています。みんなの食後の歯磨き習慣で虫歯ゼロを目指していきたいですね★

年中児は午睡時の自分の敷布や掛布の準備や後片付けに取組んでいます。歯磨き後には、お昼寝前の絵本の読み聞かせタイムがあり、その後はみんな揃って「おやすみなさい~!」と部屋の電気が消され、お昼寝タイムとなります。あれだけ賑やかだった部屋もすっかり静まり返り、そこにはクラシック音楽がリラックスムードを奏でてくれています。みんなは次第にスゥ~、スゥ~と深い眠りについた寝息を立て、就寝していきます。どんな夢を見ているのかな・・・時折、寝ながらニコっと笑ったり、何やら寝言が聞こえてくるのもお昼寝時間ならではの楽しみの一つとなっています。

お昼寝明けは、すっきり寝起きもバッチリの子はさっさと片付けに入りますが、中には眠気眼で寝起きがままならない子は暫し、茫然とした状態で徐々に正気に戻っていき、自分の掛布や敷布を畳み、片付けに取り掛かります。ただ、自分の背よりも大きい寝具類を畳むのは一苦労の様・・・それでも、自分でやりたいことに妥協はないようで、途中で手伝おうものなら「ダメ」と拒絶され、端と端を合わせるように頑張って畳むことに注力し、今ではコツを覚えたようでスムーズに片づけられるようになってきたのには成長を感じています。

登園した際に着用するスモックはお昼寝前に脱ぎ、各自畳んで自分の引き出しに片づけるのですが、最近ではご覧のように2歳児も上手に畳めるようになってきました✨年中児ともなると、手に持ったまま器用に畳む達人までいたりします。お昼寝明け時には、年長児が「まだ眠いよ~」とゴロゴロしている2歳児を優しく手を差し伸べ、誘導してくれる姿が見受けられます。異年齢保育の中で繰り広げられる兄弟&姉妹のような関係性が見られ、思わずホッコリした気持ちになります。これからも色んな事がこんな中でさらに広がり、深まっていくことを心から願って止みません。

<おまけ>
ある日のおやつのこと・・・レーズン入りのりんごケーキを食べていた時、ある子が「ライオンみたい~」と何口か食べて残ったケーキの形を見て言うと、他の子も自分が食べたケーキをじーっと見つめ・・・「ここに、カブトムシの口がある」と言っていました。こどもたちの感性から湧き出る、素朴な想像力と発想力は素晴らしいですね。これからもどんな展開があるのかが楽しみな限りです!!


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