園便り

~公園巡り&リズム遊び~

2020年03月18日 ふるいちからの園便り

いよいよ3月・弥生も残すところ僅か。今年は暖冬で結局、こどもたちが楽しみにしていた雪遊びは叶わず仕舞い・・・とはいえ、このまま一気に春となるとも思えませんが、(最近の)公園の行き帰りではポカポカ陽気で思わず上着を脱がざるを得ないこともしばしばです。これからも予想される寒暖差を十分に考慮に入れながらも、ますます春色に染まる自然と触れ合い、そんな季節を心身で感じ、元気一杯に遊んでいきたいと思います。
 
今回は、”公園巡りの旅(?)”をまずお伝えしようと思います。その一番目は、”ふるいち第2公園”。いつもの公園からは少し距離があることから、お散歩感覚で目的地を目指します。こどもたちは、未だ見ぬ公園に大きな期待を膨らませ、足どりも軽く、道中で出会う人に挨拶をし、歩を進めていきます。そして、そこには目新しいシーソー、ブランコに、家など。いつもの所にはないシーソーは、2~3歳児とっては行列待ちになるくらいに大人気でした。一方、4&5歳児には、「おれ、前回りできるよ!」や「ぼくもぉ~」のやりとりから分かるように鉄棒が人気でした。そんな躍動するお兄ちゃんたちに感化されるように身の丈にあった高さの鉄棒にぶら下がっていたのは0歳児でした。近い将来が楽しみな限りです。
 
他にも、こどもたちは砂場の横辺りの”ハウス”や”ブランコ”などの遊具で思い思いの遊びを満喫していました。月齢が下の子が不慣れなブランドの漕ぎ方に終始していると、それを見た子が自然と背中を押してあげ、一緒に楽しむ姿がありました。こんなこどもたち同士の純粋なやり取りや関わり方って大切で大事にしていかないといけないなぁ~と感じました。
 
また、鉄棒遊びから”おにごっこ”へと遊びが移っていった4&5歳児。といっても、今回のは”こども鬼”VS”保育スタッフ”バージョンとも言うべきもので、みんなで何とかして保育スタッフを捕まえようとするものです。所謂、こども対大人の対決で、こどもたちなりに木陰に隠れて待ち伏せしたり、あの手この手を駆使して、どうにか捕まえようと試みたのですが・・・思ったような成果が出せず、ついには泣きべそ状態になりかけそうになる場面も。最後は、人海戦術よろしく、みんなで保育スタッフを取り囲み、何とかゲットするという目的を達し、大満足の笑みが広がっていました。
 
お次は、園の初詣でもご紹介した”久保山神社”。こちらは、2&3歳児で出向きました。まずは、みんなで本殿で安全祈願とばかりに合掌しました。境内では、追いかけっこをしたり、木の根元付近あたりで砂場遊びごっこで楽しみました。ただ、神社は神聖な場所でむやみやたらに遊ばないようにお約束はきちんとした上で遊ぶようにしており、今後もお約束を守りながら遊べるようにしていきたいと思います。
 
このような公園巡りと称し、いつもとは違う道のりや場所へ行くことにより、今まで経験や体験したことのないものに遭遇できるので大変有意義なことだと思います。また、行き交う人との触れ合いを通じ、地域との結びつきも期待でき、地域の中での子育てへと繋げればとの思いもあり、今後もさらなる展開が出来ればと思います。
 
所変わり、室内の(以上児の)リズム遊びを覗いてみましょう。まずは、”うさぎ”になって跳ねるのも、以前より高く、テンポよくピョン、ピョンと飛び跳ねる姿が見られるようになり、成長を感じる今日この頃となっています。ご覧のような”どんぐりコロコロ”では当初は、スムーズに転がれなかったものが今ではゴロゴロとすんなりと回れるようになってきたのも感心させられています。
 
他にも、”トンボ”では、音楽に合わせて飛び回り、音楽が止まるとピタッと片足で止まる、という動きをするのですが、最初はこちらも上手くいきませんでした。だんだん要領が得、今では自信の満ちた表情で走り回り、その時が来ると「ほ~れ、大丈夫!」とばかりにピッと停止し、片足立ちが出来るようになってきたのにも、素晴らしいと感じています。
 
さらに、腰を低くして歩く”ひよこ”バージョンは、低姿勢でも上手にバランスを取って歩く姿が見られるようになってきました。このようにリズム遊びを通じ、こどもたちが楽しみながら知らず知らずの内に基礎的な体幹、脚力、跳躍や瞬発力の育みができていけるように室内外で色んな遊びを展開していけるようにしていきたいと思います。


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