園便り

年度末&新年度のあれこれ

2020年04月01日 ふるいちからの園便り

今年は12年前の100年に1度と言われた経済危機、”リーマンショック”を優に超えるであろう”コロナショック”とでも語り継がれるようなものとして世界経済だけでなく、多方面に甚大な爪痕を残す1年となりそうです。いや、1年で収まれば”御の字”なのですが、その勢いは未だ終息の目途が立たないだけに注意が必要ですね。ここは早い終息に向けた意識と行動が必要で、頑張って乗り切っていきましょう!!

今年度初の投稿は、昨年度末の”巣立ちの会”と”お別れ会”の様子をお伝えしたいと思います。まずは巣立ちの会となりますが、今回は感染症拡大予防の観点から開催方法を簡素化せざるを得ませんでしたが、3月の最終土曜日に無事、開催することができました。卒園児は、(それ以前の練習とは雰囲気が違う中)少々緊張気味なものの、そこは年長児ですね、きちんと保育証授与の場面もこなしていたのには感心させられました。

式が進行する中、在園児の贈る詞の場面では「卒園おめでとう~、がんばってね」に対し、卒園児は「ありがとう」と詞を交わすのですが、ちょっとしんみりとした雰囲気に・・・いよいよ退場の場面となり、在園児の花束贈呈となり、日頃の感謝を込めた「ありがとう」の言葉が花束と共に贈られ、感動のシーンとなっていました。

一方、昨年度最終日には転園する子を送り出すお別れ会がありました。室内は、4&5歳児による手作りの輪かざりがお別れ会を演出していました。この日は、保育スタッフではなく、4歳児が代表して進行役を務めることになりました。みんなの前でも怯むことなく会を進めていったのには感心させられました。会では、絵本・”みんな ともだち”の読み聞かせがあり、みんなが静かに聴き入っていたのが印象的でした。

最後に、みんなから転園するお友だちに”フォト・フレーム”をプレゼントをしました。それには、各月齢のお友だちと一緒に収まった集合写真が飾ってあり、見入って感慨深げにしていましたよ。最後の最後は、在園児のこどもたちの手で形どられた”花道”を元気よく退場していきました。みんな、新しい園でも頑張ってね!!

そして、時は新年度へと移行していきました。新に加わった子が不安で落ち着かない中、在園児の子がなだめたり、面倒を見てくれる姿は何とも頼もしく、心強く映ります。その姿からは”一つ大きいクラスになった”という自覚と自負さえも伺えるような気がします。特に、在園児が殆どの以上児は月初から落ち着いた雰囲気の中、お当番活動など普段の保育園生活がはじまっていて何よりと感じています。これからの新年度、昨年度同様に、いやそれ以上にワクワク・ドキドキ感溢れる日々だったり、そこからの発見や学びが積み重なり、一回りも二回りも逞しく大きくなっていけるように保育スタッフ一同、見守っていくようにしますのでよろしくお願いします。


2017年以前の園便り