園便り

楽しいねぇ~、リトミック!

2020年04月14日 いつかいち(本園)からの園便り

この季節 寒さで縮こまり、くすんだものから明るくパッ~と躍動感あふれる雰囲気が広がり、自然とワクワク感満載となるはずなのに・・・感染症発生当初は「コロナ、何、それっ?」ってくらいで、さして気にもかけることもなかったのに・・・(でも、それが良くなかったようですが)今やあれよあれよといった勢いで拡大し、世界を恐怖に陥れ、ジワジワと多方面に悪影響を及ぼしかねないコロナショック。ただ、新型で影響力が甚大で、その抗体や薬がないだけに、なす術もない現状が故に、ただただ沈鬱になってしまいがちです。でも、”病は気から”と言いますので、こんな時こそ「下」ではなく「上」を見て、前向きな気持ちで頑張っていかないといけませんね。どしゃ降りでも、止まない雨はないので・・・みんな一丸となって、この難局を乗り越えていきましょう!!


みんなの楽しみの一つ、リトミックリポートをさせていただきます。分園から来た年少児は、ガラッと雰囲気の違う本園でははじめてとあって多少、緊張を隠せない子もチラホラ・・・ただ、いざレッスンがスタートし、カラフルなスカーフが色々出てくると、それも失せ興味津々な表情に変わり、普段着の感じで参加していくのが見て取れ、安心しました。手始めにしたのが、頭からスカーフを被り、お化けに変身ですが、これはご覧のように大好評でみんなの笑顔がそれを物語っています。


小さな手でスカーフを包み込み、手の平を広げるフワっと広がるスカーフが(季節柄)”たんぽぽ”に見える、感じの遊びも好評でした。何度も、何度も手の平の中にスカーフを包み、遊んでいる姿が何とも微笑ましく感じました。

年中児の場合も、まずは頭にスカーフを被り、リズムに合わせた「おばけ遊び」でつかみは完了。お花づくりの場面では”おはながわらった”を唄い、一味違う形の表現遊びを楽しみました。これは今月の唄で、毎朝歌っていることもあり、かなりの盛り上がりを見せていました。また、冒頭のパーテーションにある(野菜の)絵カードでは、”に・ん・じ・ん”という言葉を手拍子でリズム遊びをする、といった形で楽しんでいました。

最後は、”使ったら、元に戻す”というルールから、自分の使ったスカーフはご覧のように自分で畳んでいきます。最初はこんなに四隅を合わせて畳む、といったレベルではありませんでしたが、最近では畳み方の要領も得、整然と片付けができるようになってきたのは何よりですね。また、(それだけでなく)「次はどうするの?」と保育スタッフに尋ね、次を見通そうとする動きも出て来て、ますます成長が楽しみな限りの面々となっています。


年長児は、ピアノの曲に合わせて従来の”動いたり、止まったりする”という動きに加え、方向転換もするという、少し難易度の高いものを取り入れて遊びました。例えば、先生の「反対回りしてぇ~」の掛け声に反応し方向転換するのですが、最初はさすがに一人ひとりの反対が同じでないことから”ごっつんこ”の衝突が絶えない状況でしたが、次第に要領を得、楽しいリトミック遊びへと展開していきました。

今回は、新兵器(?)の四角いスポンジ・シートが新登場。みんなは目新しいものには目がなく、ウキウキ気分で「これから何がはじまるんだろう?」と期待に胸が膨らむばかり。みんなが想像する形に丸めたり、曲げたりして”卵焼き”、”ラッパ”や”望遠鏡”など次から次へと形にして楽しんでいました。ご覧のような”(粋な?)帽子”で決めたり、みんなで”太鼓”遊びで盛り上がっていました。


(おまけ)
最後に、年中&年長児による椅子取りゲームの様子をお伝えします。参加したのは総勢22名で、いつもの少人数のイス取りゲームとは趣きも違う、緊張感がバシバシと漂いながらも和気藹々の雰囲気の中、最高に盛り上がるゲームが展開されていきました。そんな中、少し前まで椅子に座りそこねるとヘソを曲げることもしばしばだった子たちが、いつの間にか大人の対応ができるようになり、すんなりと応援の側に回れるようになってきたのには確かな成長を感じずにはおれませんでした。これからもますます元気にたくましくなっていってほしいなぁ~と願って止みません。


2017年以前の園便り