園便り

~おねがい、おやま、かめ~のポーズde手洗いは完璧!!~

2020年04月23日 いつかいち(本園)からの園便り

淡い桃色ながら存在感のある桜が葉桜へと姿を変え、目を引くツツジや花水木の花々へとバトンタッチが進み、季節は春から初夏へと移ろう今日この頃となりました。今が一年で一番清々しく過ごしやすい時季のはずが・・・年初より局所的なものから今や全世界的規模まで増殖し、その勢いは収まる気配がなく、ついには緊急事態宣言が出されました。その恐怖になす術がなく、いつ終わるとも分からない状況にやるせない気持ちにさせられます。この身近に迫るウィルスは、単体では生殖出来ないことから体内への侵入を阻止し、その勢いを削ぎ、この戦いにピリオドを打ちたい、ですね。ですから、身近で出来ることとして➀手洗いの徹底、➁室内のこまめな換気そして➂人と人の間隔を保つ、ことでこの難敵を征伐していくようにしましょう!!

そこで、園内で実施している手洗いの様子をお伝えしたいと思います。この感染症のオーバーシュートを抑え込むために今、人と人との接触を従来比8割減に近づけるために合言葉”stay home”の下、いろんな方の手洗い動画が紹介されるようになってきました。中でも、数年前に全世界で脚光を浴びたピコ太郎の”PPAP 2020”が再び、人気を呼ぶようになってきているのはご存知の通りです。しかし、みんなのところまではさすがにまだ浸透していないようなので、園ではみんなに馴染みのあるしまじろうの手洗い方法の指南書(?)を参考にしています。ご覧のように、こどもたちは自分の指や手を”キレイ”、”きれい”しています。手や指の合わせ方でお山、亀さんやバイクなどの形をつくりながら丁寧かつ念入りにゴシゴシしていき、(ウィルスをはじめ)ばい菌対策を万全にしています。

こどもたちは、ついつい遊び感覚になりがちですが、この時ばかりは口に出しながら(先生の動作も観察したりしながら)”真似っこ”de綺麗に洗うことに真剣モードで取組んでくれています。(手の隅々まで)しっかり洗った後は、水道でしっかりと洗い流すところまで頑張っています。このように、手をきちんと綺麗にするという習慣が身につけば、このウィルスの体内への侵入は確実に防げるはずです。その良い例が、今冬のインフルエンザ発症数が極端に減少したということでも実証済みです。

ですから、この習慣は今や世界を我が物顔で跋扈(ばっこ)している難敵にも効果的なのは間違いありません。ただ現状、その勢いが未だ衰えを見せるところまでには至っておりませんので(身近で出来ることを)引き続き 気を引き締め、愚直に取組み、是非とも征伐していけるように頑張っていきましょう!!


2017年以前の園便り