園便り

~”ひごい”に”まごい”と”かぶと”で大満足!!~

2020年04月23日 ふるいちからの園便り

山間を抜けていくと、山肌には元々の木々の深緑に加え、多分”桜”の桃色や新緑の黄緑など、いろんな季節の息吹が感じられる色合いのコントラストが目を楽しませてくれる季節となりました。さぁ、清々しい季節に身を委ねるように戸外へLet’s go~!といきたいところですが、脅威の新型コロナウィルス感染症拡大が心配されるので不要不急の外出は自粛のご時世。とはいえ、こどもたちもジッ~と室内で巣ごもり生活は退屈でストレスが溜まりかねませんので”少人数”&”短時間”&”出掛ける場所”など、工夫した戸外活動でこどもたちの健康維持ならびに増進にも目を向けていきたいと思います。目前に迫るゴールデンウィークですが、この感染症との戦いは今が正念場ですから引き続き、不要不急の外出を控えることで人と人との接触を減らし、手洗いの励行やマスク着用などで頑張って乗り切っていくようにしましょう!!
 
こどもたちは、来月の5日が”端午の節句”とあって、”こいのぼり”や”兜”づくりに精を出しました。まずは、2歳児の様子からですが、兜の下準備に新聞紙にいろんな色のマジックでお絵描きし、(大きなサイズの)新聞紙を前に保育スタッフと一緒に「よいしょ~、よいしょっ」と折り込んでいき、かっこいい兜を完成させていきました。
 
一方、以上児になったばかりの年少組は、キッチンペーパーdeにじみ絵遊びをし、年中&年長児はトイレットペーパーを絵の具でデコレーションしていきました。にじみ絵は絵の具や水の滲み込ませ方で色合いや滲み方は様々ですので、出来上がりぶりをそれぞれが感動し、見せ合いっこをしていました。ちょっとハイクラスの年中&年長児は、個性全開で芯全体を同色だったり、カラフルに色分して色付けしたりとオリジナリティ溢れるものばかり。それぞれが、自分の思い描く”素敵なもの”を表現できていたので何よりでした。
 
さらに、1階保育室正面の壁面に飾る(緋鯉と真鯉)鯉のぼりづくりに年少から年長組が担当してくれました。緋鯉担当の年少児は、クレパスで色づけをした下地にハサミで切った折り紙のウロコを貼っていきました。真鯉担当の年中&年長児は、あらかじめクレパスで鱗に模様づけした後、さらに絵の具で色付けしていくという凝った鱗づくりをしていました。それぞれの鱗は色合いも形も大きさも不揃い・・・でも、みんながそれを一つひとつ貼り合わせていくと、これがなかなか味のある趣きを放っている作品となっていました。
 
ここでちょっとブレイクタイム。先日、年長児が書道教室後に戸外に出掛けた際の様子をお伝えします。いつもの園とは別に交番近くにある小さな公園でのお話。通常の人数では収容しきれない小さな公園ということもあり、年長児6名でジャストサイズ!!自粛、自粛で息の詰まる日々のこどもたちにとっては短時間とはいえ、春の心地よい外気浴と目新しい遊具で楽しく過ごせ、ストレス発散が出来て何よりのひとときとなっていました。


2017年以前の園便り