園便り

~体操にリトミック、楽しんでいます~

2020年06月03日 いつかいち(本園)からの園便り

先週、日本南端の沖縄地方の梅雨明け宣言がなされ、今週は九州地方にまで梅雨前線が北上中。特に、九州南部は1日で1ヶ月分の雨量を記録したところもあり、来週半ば以降の本州の梅雨入りでは心配の種が増えそうです・・・当地でも昨年、大雨で土砂崩れ等の自然災害は起きているのでこれからの気象状況をよく注視し、万が一に備えれるようにしていきましょう。最近の地球温暖傾向から雨量が減ることなさそうですし、しかも その降り方が(短期間の)局地&集中的な傾向があるのも念頭に入れておく必要があります。とにかく、感染症や自然災害から自らの身は自ら守れるようにしていきましょう!!

 
今回は、感染症拡大防止の自粛期間中なので本来なら、園内の各種レッスンは控えるべきだったかもしれませんが・・・ただ、こどもたちに”自粛”・”自制”ばかりを強いるのは気が滅入る一方なので、”3密”を避ける形を取った「リトミックや体操教室」の様子をお伝えします。まず、毎回、その時季その時季のトピックスを取り入れて行われるリトミックでは、入梅間近ということから「雨」をテーマにした内容となっていました。
 
例えば、一人ひとりにスカーフが配布され、それを「雨」や「おばけ」に扮しながら季節の唄を歌いながら楽しみます。また、食べ物・動物に植物名に合わせ、「う・さ・ぎ」だったら「👏・👏・👏」と手拍子を打って、(言葉の)音感をリズム遊びの感覚で表現していきます。こどもたちにも先生の見本から感覚的に感じ入るところがあるようで、生き生きとした表情で取組んでいるのが印象的でした。他には、こどもたち同士の関わりを取り入れた”ペアで行うリズム遊び”では、手を繋いだり、手拍子で和気藹々と進められるリズム遊びで盛り上がっていました!
これらは、こどもたち同士の間隔を十分取り、室内換気もばっちりの環境の中で行われ、終わった後は手洗いも実施し、感染拡大予防に努めていきました。

 
話は変わり、体操教室についてです。本園には、身体を動かすスペースが十分とは言えないことから、この日は少し離れた分園の広々としたプレイルームで実施しています。分園まではちょっとした距離もあり遠足気分でいい運動になります。また、体操教室では普段使わない身体の箇所を使ったりするので、みんなにとってはいい体力づくりになっていると思います。しかも、屈託なく愛嬌たっぷりの体操先生は、みんなを引きつけて離さない魅力一杯なので、時を忘れるエクササイズ・タイムとなっています。
 

まずはチーム分けですが、自分たちで決めてスタートとなりました。冒頭の写真のように、先生とこどもたちが十二分にスキンシップを取る手遊びが準備運動で進められます。その後は、ケンケンパやマット運動など遊び感覚で体幹強化を進め、一人ひとりが順番で行き、それぞれが代わる際にはハイタッチをしたりと和気藹々の雰囲気で進行していきます。
 
(ただ、体操だけでなく)ご覧のような”ぬいぐるみ”も活用した遊びも中には盛り込まれており、こどもたちは退屈せず、知らず知らずの内に面白可笑しく本来の体操にも集中し、取組める内容となっているので、毎回 その充実ぶりはこどもたちの表情を見れば、一目瞭然です。急激に不自然に身体を動かす訳ではなく、自然と身体を動かす流れとなっているので、体操教室終了後にはそれぞれの額に汗がうっすらと滲んでいることもそれを証明しているようです。

 

まだまだ身体機能が十分とは言えない子たちが、目に見えない先生の魔法にかかり、鉄棒やマットなどで身体を動かし、バランス感覚なども身につくので大変有益なひとときと言えます。何よりも、こどもたちが全幅の信頼を先生に寄せており、今後もいろんなことにチャレンジし、いろんなことが取得できる場となると思います。今後もよく見守っていくようにしますのでよろしくお願いします。


2017年以前の園便り