園便り

~(どれだけ)大きくなったかなぁ?~

2020年07月15日 いつかいち(分園)からの園便り

7月も中旬を過ぎ、そろそろ梅雨明け(?)、との期待が高まるところですが・・・そうは問屋は卸さない、ようで来週一杯くらいは大雨と・・・さらにはwith covid-19(コロナウィルス)の状況は続きそうです。とは言っても、次はさらなる強敵の台風が待ち構えており、さらなる覚悟、辛抱と準備が必要と言えます。そんな中、こどもたちは梅雨の中休みにお散歩に出掛け、水たまりの水面に映る姿を発見し、はしゃいだりとこの時季ならではの楽しみを謳歌しています。ただ、不快指数の高いジメジメ気候の中ですから、熱中症等に気をつけて過ごしていけるようにしていきたいと思います。
 
今春のコロナ感染拡大から各種行事の自粛を受け、定期健診も同様に対応していましたが、先月の自粛解除でようやく内科健診が出来る状況になってきました。今回は、健康診断等の様子をお伝えします。前日に「明日は、お腹の中をもしもしするよ」とお知らせし、当日は「今日は何があるだろう?」と、みんなはワクワク・ドキドキで期待に胸膨らませたものの・・・(きっと、思ったものとは違ったようで)先生の登場に戸惑いと緊張から涙ぐむ場面が暫し続きました。そんな中にあって、恐いもの知らずの強者はいるもので、先生の聴診器ももろともせず、普段しないようなポーズの要求も難なくこなして健診が進んでいきました。何だかんだで定期健診が終わったみんなを待っていたのは、みんなのお口の中をひんやりと甘く癒してくれるゼリーで、いつもの笑顔がみんなに戻っていました。
 
他にも、みんなにとって馴染み深い合言葉・「おおきくなったかなぁ、するよ~」の毎月の身体測定があります。最初こそ緊張を隠せず、身長計や体重計に「これ、何っ~?」とばかりに警戒感を露わにし、寄りつこうともしませんでした。でも、さすがに4回目ともなると慣れたもので、今では自分の番が待ちきれないまでになり、そこはお約束なのでじっ~と”我慢の子”に徹していて、なかなかのものです。ご覧のように、みんなはピッとした姿勢で「おおきくなったかな?」が順調に計測できていますよぉ~。
 
さらに、0~1歳の比較的、月齢が低い子たちも大きいお兄ちゃんやお姉ちゃんの様子を見て、ご覧のように自分たちもとばかりに行儀よく体重計や身長計に乗り、計測がはかどっているので助かっています。これも異年齢で過ごすことで得られる成果の一つと言えるでしょう。
 
本来ならプール開きの時期で、園の入り口付近でプールを出し、水浴び遊びが定番のはずなのですが・・・コロナ禍が心配される状況ですので、みんなが同じ場所で遊び水遊びは控えざるを得ません。ということで、室内や室外で遊んで汗ばんだ後は、沐浴で綺麗さっぱりと水浴びをして、すっきりするようにしています。その手順を説明すると、こどもたちも真剣なまなざしで聞き耳を立て、脱いだ服をたたんだりと整理整頓にも取り組んでいます。
 
汗ばんだ身体をシャワーの水で洗い流し、さっぱりとしたところでお着替え用の服に袖を通したりします。今夏、何度かの沐浴をしていることからある程度、着脱が出来るようになってきましたが、まだまだ”修行の身(?)”で、(服の)後ろ前やズボンの左右の裾の判別がまだ十分とは言えず、学習を積み重ねているのが現状となっています。

 
ところで、園で今夏、取組んでいるトマトの食農活動のその後ですが・・・こどもたちの明るく弾んだ「トマト、赤くなってる~🍅」の声に表れているように、こどもたちの背丈を優に超えるくらいに成長したトマトについた実は、いつの間にか緑から赤色に熟し始めています。これには日頃のお世話もあり、こどもたちは格別の愛着が芽生えてきていて、嬉しさが隠せないようです。はたして、肝心のそのお味は「?」 来週くらいには、それがきっと実感できるでしょうから、今から楽しみな限りです。


2017年以前の園便り