園便り

~楽しいvarious activities!!~

2021年05月26日 いつかいち(分園)からの園便り

薫風を受けた親子鯉が青空を気持ちよさそうに舞う季節からじっとりと山滴る季節へと移り変わっていきます。そんな中、「寄せては返す波」と言えば聞こえはいいのですが、すでに津波のように周りの物を次々となぎ倒す勢いで脅威でしかないコロナ大魔王の独り舞台が延々と続く状態には正直、辟易し、動揺を隠せません。とはいえ、このまま屈する訳にもいかず、ここは地道に自己防衛隊員として「3密」回避をしながらこの苦難を乗り越えていくようにしましょう。
 
今回は、園生活にも慣れたこどもたちが楽しみにしている”習い事”的な活動の様子をお伝えします。まずは、軽快なカスタネットde出欠点呼から始まる、岡村先生のリトミック教室です。これは、それぞれが名前を呼ばれ、「は・あ・い」と返事をカスタネットを利用し、カチカチと音を立てリズミカルに返事をするもので、こどもたちもニコニコ笑顔で心得たように応える姿が微笑ましいですね。

  
その後、0&1歳児はピアノの音色に合わた”変身ごっこ”ではピョン、ピョンと跳び跳ねたり、のっしのっしと熊の動きを身体で表現するなど、今できる範囲で一所懸命に頑張る姿には共感させられます。
 
園でちょっこ年上の2歳児は、聞き覚えのあるピアノから発せられるメロディやリズムから連想されるものになりきったり、変身したり、また口ずさんだりと音遊びを楽しんでいます。こちらは風、鯉のぼりやお花を頭の中に想像し、それをスカーフde表現する遊びを満喫していました。スカーフ遊び後のお約束の折り畳みの片付けもバッチリでしたよ。
 
今年度から英語教室の講師が以前のジェイソンさんからマイケルさんに替わり、レッスン内容もリニューアル。基本の日常会話やそれに必要な英単語を網羅するところに変わりはありません。マイケル先生のメインテーマは、英語版の絵本。日本の絵本もそうですが、英単語の習得以外にも絵本から想像される絵本ワールドから習得されるものも付加されるのが大きな特色と言えます。
 
こちらはテディベアのぬいぐるみで腹話術よろしく、面白可笑しい英会話を楽しむ場面となっています。こどもたちもその愛らしい仕草や表情にすっかり虜で笑顔で応対したり、アルファベットカードでABCの基本のおさらいも欠かせない内容となっています。
 
こちらはカワイ体操教室で腕を揮っていたシマ先生の体操教室の様子で、先生の豪快ながらも繊細な心遣いの中、こどもの基礎体力や体幹の育みに取組んでいただいております。ですから、このボール遊びでも、先生がワァ~とカゴから色とりどりのボールを放り出し、2歳児のこどもたちは好きな色を集め、(カゴの位置が変化する)玉入れ遊びに変化したりと、ワクワク&ドキドキの展開を楽しんでいます。
 
こどもたちの”玉入れdeウォーミングアップ”の後はご覧のように、みんなはおもむろに腰を下ろし、身体全体や足首などのストレッチ運動に移っていきます。こどもたちにはアンパンに電話という設定なので、見た目にはきつそうな柔軟体操も難なくというか楽しそうに取組めているのが何よりと感じています。

 
その後は、鉄棒のぶら下りやトンネルくぐりを体験していきます。鉄棒では握力や猫背の矯正に、トンネルは「手と足」や「右手と左手」などの複数の身体部分を互いに協調させたり、自分の身体サイズ感などが体感できるのですが、こどもたちは単純に一つひとつの運動を楽しんでいるようです。
 
最後は、「線路は続くよぉ~、どこまでもぉ~♫」的な細長くつなぎ合わせたジョイントマットで平均台感覚の綱渡り、もといマット渡り遊びです。まだ平衡感覚が十分とは言えない段階ですので、恐る恐るの超スローのマット渡りに終始しているようですが、要領は得つつあるようです。
 
一方、こちらは0&1歳児の部ですが、「この人、誰?」と警戒感露わの涙の教室も今は昔ですっかり先生のペースで楽しい体操教室となっています。カラーボール遊びでは、以前のボールを拾うだけの「静」から思いっきり力を込めて遠くへ投げ、それを追いかけるように走ったりと「動」のものへと変化してきました。それだけ、目の前のものに興味・関心を示し、身体を動かせるようになったというのは何よりと感じています。中には、先生の頭の上にあるマーカーコーンの穴の部分にボールを置く、という愛嬌たっぷりな反応も見逃せないところとなっています。
   
こちらはフラフープを利用したケンケンパもどきのジャンピング遊びで「ぴょん、ぴょん」と声を上げながら楽しんでいました。このハシゴのようなものでは、区切りの部分を踏まないように跳び越えていくものですが、小さい子は電車になりきってガタン、ゴトンと通り過ぎて遊んでいました。
  
最後は、マットの島の上を歩き、マットとマットの間を飛び越えていくというバランス感覚を養う運動。こどもたちにとっては多少、恐怖を感じるマットの高さのようで慎重に歩いたり、保育スタッフに手を添えてもらったりしながらマット島群を歩き渡っていました。音楽教室は、コロナ禍で演者の練習不足や吹奏楽器ということで演奏を控えざるを得ず昨年度より休止状態・・・いずれにしましても、こどもたちが今後もあらゆる機会から楽しく元気に過ごせれるようにしていきたいと思いますのでよろしくお願いします。


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