園便り

何ですか、この”プニョプニョくん”は?

2017年12月13日 いつかいち(分園)からの園便り

今月のクッキングは、給食メニューの「こんにゃくの炒め煮」に使う”こんにゃく”ちぎりに挑戦しました。

まずは調理スタッフがクネクネした灰色の物体を見せながら、こどもたちに「これ、何かわかる?」と物当てクイズからスタート…聞かれたこどもたちは一様に目を丸くさせ、「何?」と首を傾げ、「(一体全体、あれ)なんだろう~?」と考えこむ思案顔…そこで、調理スタッフから「これはね、みんなもきっと食べたことのある”こんにゃく”という食べ物だよぉ~」と助け船を出されると、やっと合点がいったようで「知っとる!」にはじまり、「こんにゃく、大好き!」とこどもたちの口々からついて出てきました。そこで一人ずつに手渡され、本日の体験学習がスタートしました。とはいえ、(手で触るということに関しては、”未確認物体”であることに間違いはなく)伸びる手は当然のことながら恐る恐る、なかなか気が進まない状況が続きました。そんなプニョプニョ物体、最初こそおっかなびっくりの手探り状態でしたが、だんだん慣れてくると「プニョプニョ~~!!」、「気持ちい~っ」とその感触が次第に気にいってきたようです。「まだする~っ!」とこんにゃくちぎりを楽しむ子もいれば、どうしてもその感触に馴染めずに尻込みする子、といった具合でこどもたちの様子も色々でした…💦そうこしていると、気に入った子は集中力と真剣なまなざしで”こんにゃくちぎり”を楽しんでいるのがとても印象的でした!!それだけでなく、こどもたちの中にはそれをきちんと並べていくという、少し先の高度な作業をも自然とこなしているのには驚かされました💦

体験教室終了間際に「(これはねぇ~)今日のおかずになるんよぉ~❤」の調理スタッフから教えられるとこどもたちは(これがどんな料理となって食卓に上るかのか、想像を膨らませ)目をキラキラ✨させ、ワクワクの気持ちを抑えきれない様子でした。そして…待望の給食タイムになると…給食で出された料理の中から、いの一番に”こんにゃく”の入ったおかずを見つけ出し「あっ、こんにゃく~っ!!」と感動したり、「これ、みんなでちぎったんよねぇ~」とこども同士で料理したことを満足そうに話す様子が窺えました。当然のことながら、自分たちで作った料理は「おいし~っ!!」といつも以上の味わいに舌鼓を打ちながら、パクパクモリモリと食が進んでいましたよ🎶


さて、次回はどんな食材でどんな発見や感動があるのでしょうか?こんな形でこどもたちが「食」に興味・関心をもつ機会となることを密かに期待しているところです!!


2017年以前の園便り