園便り

寒いのなんかへっちゃらだ~い(*´▽`*)😊

2018年01月17日 ふるいちからの園便り

松の内明ける(地域によって違うようですが…)7日から15日にはお正月気分から脱し、そろそろ正常モードに戻す時期。と同時に、お正月飾りの門松、しめ縄また書き初めなどを火にくべて焼き祓う日本の伝統行事、どんと焼きがここかしこで開催される風景が見られるのもこの時季ですね。そんな中、数日前の積雪がまだうっすらと残る公園で”お正月遊び”継続中のみんなは寒さもなんのそので、手作り凧揚げに挑戦しました。時より寒風が吹き荒ぶ中、みんなは童謡の”はしるのだいすき”の歌詞よろしく、公園所狭しとばかりに元気一杯走り回りました。最初こそ、要領を得ず思うような結果は出なかったものの、保育スタッフの様子を見様見真似で走り回っていく内に「とんだ!とんだ!」とか「見て、見て~」と自分の凧が空中に舞う様子が見て取れたのか歓喜の声がそこかしこで聴かれるまでになってきました。そんな凧揚げ挑戦劇の数々も貴重なことでしたが、2歳児は「一緒に走ろう~」と誘い合ったりするなど、一人遊びではなく他の存在をきちんと意識し、しっかりと関わり合う姿や0・1歳児は転んでも自ら立ち上がり月齢が上のおにいちゃんやおねえちゃんの姿に近づこうとする前向きな姿が見て取れ、改めて各月齢における着実な成長の軌跡を確認できたのは大きな収穫でした!!

園に帰って来ると、こどもたちの開口一番の声は「ただいま~ たこ とんだよ~」と嬉しそうで弾んだトーンで満足感漂うものでした‼こどもたちのニコニコ笑顔とは対照的に愛らしい手先は寒さで桃色に染まってしまっていました。こどもたちからすれば当然のことながら冷たさを感じているはずで保育スタッフがすかさずその手を握り「は~っ、は~っ」と息を吹きかけたり、両手でこどもの手を覆って擦ったりしながら温めようとするのですが、こどもたちからは「いいよ、大丈夫😊」と言い、健気にもニコニコ笑顔で少しも大変さを感じさせない様子で改めて逞しさを備えてきていることに大いに感動させられました。このような些細なやりとりが今後のこどもたちの情緒面育成の一助になり、はたまた他人に対する思いやりへと発展していけるようにと心から願っているところです。お正月遊びもここいらで一息を入れたいと思いますが、これからもいろんな遊びの中から、こどもたちなりに発見、感動、さらには発展させていくことで外面的だけでなく内面的な発達にも寄与できれば幸いです。これからも季節季節で題材を提供し、こどもたちの体験・経験から知見を広め、深め、就学前準備として十二分な基礎づくりがしていけるような保育環境を今後も考えていきたいと思っています。


2017年以前の園便り