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園便り

小さい子と仲良くなる方法

2013年04月11日

昨日くらいから寒の戻り”で少々、肌寒くどうなることかと心配していましたが、今日の昼には春らしさが戻ってきて一安心です。ご覧の様子は朝の体操の様子です。さて3歳未満の小さい子と触れ合うことが多くなってきたことから、その笑顔と出会う方法を少し実体験からご紹介します。”這えば立て、立てば歩めの親心”の言葉通り、1~2歳くらいの幼児は日々、めざましい成長を遂げます。その所作には色々あると思いますが、実体験から印象に残っているのが座った状態で床を軽やかにポン、ポンと叩いたり、両手を頭の上から脇の方向に振り下ろしながら笑顔で歩き回ったり、片手で何処かを一点を指差し、まるでそこに吸い込まれるかのように歩みを進めたり、手にしたおもちゃを「はい、どうぞ!」と手渡しに来てくれ受け取ると大喜びで同じことを繰り返したり、また最近では携帯電話をかける姿をしてみたりとそれぞれ、あどけない表情や素振りは見ていて愛くるしさを感じます。ある程度、お友だちと信頼関係ができてくると、こちらへの興味・関心も増してくることからよくこちらの真似をしてきます。それを逆手にとってお友だちの真似をします。最初こそきょとんとしているのですが、その内に(真似されているのが分かり)にこやかな表情に変わり多少、悪戯ぽっさも加わって「じゃ、これは?」という風にやり取りを楽しんでくれます。これが仲良くなる方法の一つ目です。また機会があれば、別の方法もご紹介しますのでよろしくお願いします。”


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