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園便り

お家の顔?or外での顔?

2016年09月11日

寒気団と暖気団がせめぎ合う初秋の今日この頃。日によってはすがすがしく過ごしやすい日和だったり、はたまた厳しい残暑日和だったりと日替わりで顔を覗かせるため、その気候変化は結構な負荷となって覆い被さるようで身体には大変です!!そんな時ですから、お友だちの健康管理には気が抜けません。くれぐれもお気をつけ下さい。さて今まで従順で何でも素直に応対してくれていたお子さんの最初の変化が第一反抗期でしょうか。何でも「いやっ!」「イヤ…」の連呼でもしてくるような豹変ぶりに戸惑われる保護者の方も多いではないでしょうか?ただ、これは「自我」の確立がなされている証左でもあることから喜ぶべきことなのですが、そうは言っても日々直面する事としてはいささか困ってしまうし、辟易する場面となってしまいます。例えば、食べ物。ある時を境に、今まで何でもパクパクモリモリ食べていたのが、見た目であえて自分でよけて食べようとしなくなります。大好きな肉類は食べても野菜類はNo!という食パターン。何とか食べさせようと試みるも、頑なに門戸を閉じているお子さんの口を開けさせるのはなかなか容易ではありません。でも、これはずっと続く訳ではありませんし、お家ではNo.でも園とかでの外面(そとづら)は違った様子が窺えるようです。実際、お家では全く食べない野菜も園での振舞いは→次ページに続く


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