2024年07月19日 いつかいち(分園)からの園便り
当地特有「瀬戸の凪」の気候に加え昨今の気候変動の影響も少なからずあり、夕暮れ時の不快指数の急上昇による過ごしにくさは筆舌に尽くしがたいものがあります。来週早々には梅雨明けになるようですが、”どこでもサウナ状態”は当面、避けられそうもなさそうですから公共施設等のクールシェアの活用とこまめな水分補給などで体調管理を図っていくようにしましょう!
まずは、七夕会の様子ですが、こどもたちは大きな笹に飾る四角形の色紙を糊づけしたり、ビー玉転がしで模様づけした星などを準備して七夕飾りを準備していきました。また、大きな天の川にはめいめいが細かく切った色紙を貼って、キラキラ輝く星の光を天の川に表現していきました。
七夕会に向け、こうして準備してきた七夕飾りやお家でしたためてきた願い事の書かれた短冊を当日、大きな笹に一人ひとりが「どうぞ願いが叶いますように!」と願掛けをしながら飾っていきました。
笹への七夕飾りはご覧のようにみんなが見上げるような位置にあることから「あっ、これ、私の?」と見つけあうかのように一つひとつを指さしながら楽しむ光景が広がっていました。大きな天の川を挟むように両岸に織姫と彦星を配した壁画の準備も整い、いよいよ七夕会のスタートとなりました。
当日は七夕の雰囲気がたっぷりの室内でパネルシアターで行事の由来を再確認し、みんなで「たなばたさま」の歌を合唱し、一人ひとりの七夕飾りを再確認したりして「どうぞ、お願いごとが叶いますように!」と願掛けをしたりしました。当日の行事食は栄養バランスも加味した素麺やおやつのフルーツが乗った黒蜜ところてんでした。素麺はよかったものの、ところてんは「なに、これ?」感が強かったようで反応は今いちのようでしたが・・・これも次回につながるいい体験となったようです。
ここ数年のコロナ禍の取り扱いが昨夏早々に緩和され、今まで控え気味の交流が再開されるようになる中、近隣中学校の職場体験が今年、ようやく再開されることになり、園に3名の中学生が3日間、職場体験に来てくれることになりました。こどもたちは大きなお姉ちゃん先生の来園に大喜び、お近づきの挨拶がてらディズニー体操で盛り上がることになりました。
カレンダー製作では、2歳児がお姉ちゃん先生に見守られ、大胆ながらも繊細なタッチで青色の絵筆で海を表現していきました。その様子を見ていたお姉ちゃん先生から「上手ね」と褒められ、ニッコリ笑顔となっていました。給食タイムもお姉ちゃん先生の優しいまなざしに見守られながら安心して食べることができたのは何よりでした。
続きまして、保育スタッフと一緒に見よう見まねで手あそびと絵本の読み聞かせにもチャレンジ。お姉ちゃん先生にとっては(こどもの前とは言え人前で)どれもはじめての経験で緊張の連続だったはずですが、どれもこれも初々しく頑張っていたのが印象的でした。
職場体験最終日には、3名のお姉ちゃん先生がこどもたちにペープサート「3ひきのこぶた」を記念に披露してもらいました。中学生の皆さんには3日間の短い期間中、こどもたちと一緒に過ごす中で「保育のお仕事」を若干でも体験経験することができたと思いますし、こどもたちもお姉ちゃん先生といつもとは違う非日常を過ごすことができて大変有意義なひとときとなりました。3日間、本当にありがとうございました!
当地特有「瀬戸の凪」の気候に加え昨今の気候変動の影響も少なからずあり、夕暮れ時の不快指数の急上昇による過ごしにくさは筆舌に尽くしがたいものがあります。来週早々には梅雨明けになるようですが、”どこでもサウナ状態”は当面、避けられそうもなさそうですから公共施設等のクールシェアの活用とこまめな水分補給などで体調管理を図っていくようにしましょう!
まずは、七夕会の様子ですが、こどもたちは大きな笹に飾る四角形の色紙を糊づけしたり、ビー玉転がしで模様づけした星などを準備して七夕飾りを準備していきました。また、大きな天の川にはめいめいが細かく切った色紙を貼って、キラキラ輝く星の光を天の川に表現していきました。
七夕会に向け、こうして準備してきた七夕飾りやお家でしたためてきた願い事の書かれた短冊を当日、大きな笹に一人ひとりが「どうぞ願いが叶いますように!」と願掛けをしながら飾っていきました。
笹への七夕飾りはご覧のようにみんなが見上げるような位置にあることから「あっ、これ、私の?」と見つけあうかのように一つひとつを指さしながら楽しむ光景が広がっていました。大きな天の川を挟むように両岸に織姫と彦星を配した壁画の準備も整い、いよいよ七夕会のスタートとなりました。
当日は七夕の雰囲気がたっぷりの室内でパネルシアターで行事の由来を再確認し、みんなで「たなばたさま」の歌を合唱し、一人ひとりの七夕飾りを再確認したりして「どうぞ、お願いごとが叶いますように!」と願掛けをしたりしました。当日の行事食は栄養バランスも加味した素麺やおやつのフルーツが乗った黒蜜ところてんでした。素麺はよかったものの、ところてんは「なに、これ?」感が強かったようで反応は今いちのようでしたが・・・これも次回につながるいい体験となったようです。
ここ数年のコロナ禍の取り扱いが昨夏早々に緩和され、今まで控え気味の交流が再開されるようになる中、近隣中学校の職場体験が今年、ようやく再開されることになり、園に3名の中学生が3日間、職場体験に来てくれることになりました。こどもたちは大きなお姉ちゃん先生の来園に大喜び、お近づきの挨拶がてらディズニー体操で盛り上がることになりました。
カレンダー製作では、2歳児がお姉ちゃん先生に見守られ、大胆ながらも繊細なタッチで青色の絵筆で海を表現していきました。その様子を見ていたお姉ちゃん先生から「上手ね」と褒められ、ニッコリ笑顔となっていました。給食タイムもお姉ちゃん先生の優しいまなざしに見守られながら安心して食べることができたのは何よりでした。
続きまして、保育スタッフと一緒に見よう見まねで手あそびと絵本の読み聞かせにもチャレンジ。お姉ちゃん先生にとっては(こどもの前とは言え人前で)どれもはじめての経験で緊張の連続だったはずですが、どれもこれも初々しく頑張っていたのが印象的でした。
職場体験最終日には、3名のお姉ちゃん先生がこどもたちにペープサート「3ひきのこぶた」を記念に披露してもらいました。中学生の皆さんには3日間の短い期間中、こどもたちと一緒に過ごす中で「保育のお仕事」を若干でも体験経験することができたと思いますし、こどもたちもお姉ちゃん先生といつもとは違う非日常を過ごすことができて大変有意義なひとときとなりました。3日間、本当にありがとうございました!