2024年09月21日 いつかいち(分園)からの園便り
昔から「暑さ寒さも彼岸まで」と言われるものの、記録的な残暑が嘲笑うかのように居座る彼岸の入りとなりました。来週には、それも多少和らぐようなので彼岸の最終日を心待ちにするようにしましょう。ところで、本稿で以前取り上げた地元広島プロリーグによる華々しい3タテ優勝の行方に赤信号が灯りはじめ気が気でない今日この頃。ここは勝負ごとでもあり選手同様 最後まで諦めずに見守っていきたいと思います。これから徐々に季節が移り変わる中 体調を崩しやすい時季ですからケアをしていくようにしましょう。 今月の「敬老の日」に向け、みんなは日頃 何かにつけ目にかけてくれるおじいちゃんやおばあちゃんへ日頃の感謝をこめたプレゼントづくりをしました。それぞれが好みの色紙を選択し、思いを込めてクレヨンでお絵描きすることからスタートしました。
その後、みんなはクレヨン描きされた画用紙に絵の具で「塗り、塗り」。すると、どうでしょう?! クレヨン部分だけは絵の具をはじくという不思議マジックショーを体験し、まじまじと画用紙を見つめながら作品づくりに精を出していました。こうして出来上がった特別なプレゼントで優しくて大好きなおじいちゃんやおばあちゃんへ感謝の気持ちが届きますように! また、近隣老人施設の入居者の方々には春先の新玉ねぎや秋口のお芋堀り、ハローウィーンなど、事あるごとに親身に対応していただいるので「敬老の日」を前にみんなで表敬訪問しました。ただ施設としては感染症にまだ気をつけなければならないことから施設前で代表のおじいちゃんやおばあちゃんがにこやかな笑顔と共に出迎えていただきました。愛らしい笑顔のこどもたちの写真をモチーフにした記念品を渡して「いつもありがとう!」と感謝の気持ちを伝え、喜んでいただけたので何よりでした。これからもよろしくお願いします。 先月迄の2ヶ月間、大盛り上がりの水遊び後の今月は外遊びへと活動がシフト。ただ、月が変わったとはいえ、外遊びには注意を要する残暑続きなので(暑さへの)慣らし中でお散歩後のお楽しみはシャワーですっきりタイムが待っています。ご覧のように、水遊び前の誘導ロープでのお散歩もお手のもので行く先々で見つけたものを指さして「あれは?」と興味津々の探索活動も活発。今回、神社境内で見つけたのはザクロでした。これからもみんなの胸を躍らさせられる、いろんな発見が続くことでしょう。
こちらは暑さなんてへっちゃらな2歳児が元気に園を出発して暫くすると先発隊の0歳児のバギーに乗った0歳児が園に戻るのを見つけ、すれ違い様に「お帰り」と「行ってくるね!」と愛らしく挨拶を交わしているところ。0歳児たちもお兄ちゃんやお姉ちゃんの姿を目にすると、手振って「いってらっしゃ~い」をする姿も微笑ましい限り。異年齢の交流の良さが見られて何よりです。
こどもたちはじんわり、じわじわと伝わる残暑の中、高感度の広角視界で「どこかに小さな秋はないかな?」探しをするものの、植物も暑さでへたり気味のようでお目当ての花々になかなか出会うことができません。そんな中、とある住宅の軒先のお花を指さし、「元気でね!」とエールを送っていました。こどもたちはお散歩中、熱中症対策も兼ねたこまめな水分補給をして帰り道も行き同様に頑張って歩けたのは素晴らしいと思います。
最後に、今月の料理教室では秋の代表的な味覚果物の一つである梨をゼリーにし、キュウイ、バナナ&ホイップクリームをトッピングする飾りつけに挑戦しました。みんなはご覧のように慎重にクリーム絞り器を絞り、クリームがカップをはみ出さないように頑張っていました。
一人ひとりが思い思いに飾り付けした梨ゼリーはご覧のように出来上がりました。今回は、ほんのりと甘いシャリシャリ感たっぷりの梨ゼリーに酸味のキュウイ、もっちりと甘いバナナに魅惑のホワイトクリームの好物オンパレードでパクパクと食が進んでいたのが何よりでした。何でも旬の梨には疲労回復効果もあるそうなので季節の変わり目の秋バテを吹き飛ばして元気に過ごしていければと思います。
昔から「暑さ寒さも彼岸まで」と言われるものの、記録的な残暑が嘲笑うかのように居座る彼岸の入りとなりました。来週には、それも多少和らぐようなので彼岸の最終日を心待ちにするようにしましょう。ところで、本稿で以前取り上げた地元広島プロリーグによる華々しい3タテ優勝の行方に赤信号が灯りはじめ気が気でない今日この頃。ここは勝負ごとでもあり選手同様 最後まで諦めずに見守っていきたいと思います。これから徐々に季節が移り変わる中 体調を崩しやすい時季ですからケアをしていくようにしましょう。
今月の「敬老の日」に向け、みんなは日頃 何かにつけ目にかけてくれるおじいちゃんやおばあちゃんへ日頃の感謝をこめたプレゼントづくりをしました。それぞれが好みの色紙を選択し、思いを込めてクレヨンでお絵描きすることからスタートしました。
その後、みんなはクレヨン描きされた画用紙に絵の具で「塗り、塗り」。すると、どうでしょう?! クレヨン部分だけは絵の具をはじくという不思議マジックショーを体験し、まじまじと画用紙を見つめながら作品づくりに精を出していました。こうして出来上がった特別なプレゼントで優しくて大好きなおじいちゃんやおばあちゃんへ感謝の気持ちが届きますように!
また、近隣老人施設の入居者の方々には春先の新玉ねぎや秋口のお芋堀り、ハローウィーンなど、事あるごとに親身に対応していただいるので「敬老の日」を前にみんなで表敬訪問しました。ただ施設としては感染症にまだ気をつけなければならないことから施設前で代表のおじいちゃんやおばあちゃんがにこやかな笑顔と共に出迎えていただきました。愛らしい笑顔のこどもたちの写真をモチーフにした記念品を渡して「いつもありがとう!」と感謝の気持ちを伝え、喜んでいただけたので何よりでした。これからもよろしくお願いします。
先月迄の2ヶ月間、大盛り上がりの水遊び後の今月は外遊びへと活動がシフト。ただ、月が変わったとはいえ、外遊びには注意を要する残暑続きなので(暑さへの)慣らし中でお散歩後のお楽しみはシャワーですっきりタイムが待っています。ご覧のように、水遊び前の誘導ロープでのお散歩もお手のもので行く先々で見つけたものを指さして「あれは?」と興味津々の探索活動も活発。今回、神社境内で見つけたのはザクロでした。これからもみんなの胸を躍らさせられる、いろんな発見が続くことでしょう。
こちらは暑さなんてへっちゃらな2歳児が元気に園を出発して暫くすると先発隊の0歳児のバギーに乗った0歳児が園に戻るのを見つけ、すれ違い様に「お帰り」と「行ってくるね!」と愛らしく挨拶を交わしているところ。0歳児たちもお兄ちゃんやお姉ちゃんの姿を目にすると、手振って「いってらっしゃ~い」をする姿も微笑ましい限り。異年齢の交流の良さが見られて何よりです。
こどもたちはじんわり、じわじわと伝わる残暑の中、高感度の広角視界で「どこかに小さな秋はないかな?」探しをするものの、植物も暑さでへたり気味のようでお目当ての花々になかなか出会うことができません。そんな中、とある住宅の軒先のお花を指さし、「元気でね!」とエールを送っていました。こどもたちはお散歩中、熱中症対策も兼ねたこまめな水分補給をして帰り道も行き同様に頑張って歩けたのは素晴らしいと思います。
最後に、今月の料理教室では秋の代表的な味覚果物の一つである梨をゼリーにし、キュウイ、バナナ&ホイップクリームをトッピングする飾りつけに挑戦しました。みんなはご覧のように慎重にクリーム絞り器を絞り、クリームがカップをはみ出さないように頑張っていました。
一人ひとりが思い思いに飾り付けした梨ゼリーはご覧のように出来上がりました。今回は、ほんのりと甘いシャリシャリ感たっぷりの梨ゼリーに酸味のキュウイ、もっちりと甘いバナナに魅惑のホワイトクリームの好物オンパレードでパクパクと食が進んでいたのが何よりでした。何でも旬の梨には疲労回復効果もあるそうなので季節の変わり目の秋バテを吹き飛ばして元気に過ごしていければと思います。