2024年11月22日 いつかいち(分園)からの園便り
最近は方向性が定まらない季節の中、月日が無情にも過ぎ去るばかりの今日この頃。ただ、山々では朝夕の冷え込みで色鮮やかなグラデーションの衣替えが進み、目の保養となってるのがせめてもの救いと言えますね。来週から本来の冬の乾燥した寒さが定着しますので感染症対策などを徹底して元気に年末を迎えられるようにしましょう!
今年も運動会会場としての公共施設が使用不可のため、(この場をお借りしまして)昨年同様に近隣学校施設のご厚意で運動会を無事開催することができたことをこの場をお借りしまして関係者の皆さまへ心より感謝申し上げます。こどもたちはこの日に向け、練習を積み重ねてきてこともあり、入場行進から頑張りを見せてくれました。
運動会はまず身体をほぐすために毎朝のディズニー体操を手始めにし、その後は目玉競技のかけっこが各月齢順にスタートしました。みんなはスタートラインに横一線に立ち、「よ~い、ドン!」の合図でゴールを目指し、力の限りの全速力でゴールを目指すかけっこぷりには感心させられました。
まずは(ご覧のように)0歳児はかわいい動物のお面を被り、マットお山をえっちらほっちらと乗り越え、スズランテープの門をくぐった先からは保護者が引っ張ってくれるキャラクター段ボール車が待機していて、それに乗車してゴールを目指し、その後は親子水入らずのボディタッチングのふれあいの場で楽しいひとときとなっていました。
次に、1歳児は自ら色染した魚のお面でお魚気分で珊瑚の平均台をそろりそろりと移動、荒波を模したマットやスズランテープの大波小波を越えた後は「頭・肩・膝、ポン!」の愛らしい動作の「からだ☆ダンダン」のお遊戯を見事に披露して歓声を浴びていたのが印象的でした。
最後に控える2歳児は日頃の体操教室の様子を彷彿させる障害物競争の内容となっていて、マットをゴロゴロ移動し、高低感のある箱を乗り越え、最後は跳び箱を横跳びしてお目当てのフルーツをゲットしてゴールを目指すのを難なくこなしていたのは素晴らしいなぁ~と感じました。その後は、フルーツ繋がりでカラフルな衣装に身を包んで「フルフルフルーツ」のダンス豊かな表情と細やかな振りも完璧に決めて披露していたのには感心させられました。
話は変わりまして、佐伯警察署の警官をお招きして交通安全教室を開催していただきました。まずは、防犯上必要な合言葉「いかのおすし」を説明していただき、こどもたちなりに理解をしているようだったので安心しました。
こどもたちのために実践に即した交通安全を図っていくために模擬信号機と横断歩道が準備され、「赤」「黄」と「青」の信号の意味を再確認し、「青」になったら左右の安全確認をして手を挙げて横断することを再確認しました。
このことは聞いて分かったつもりだと困るので早速、翌日のお散歩ではリアルの信号機でシグナルの色を確認と左右の確認後に手を挙げて横断する、という一連の交通安全ルールがみんなに定着するように今後もよく見守っていきたいと思います。佐伯警察署の皆さまにはお忙しい中、園児のためにこのような貴重な機会を設けていただきましたことを改めましてお礼申し上げます。ありががとうございました。
最近は方向性が定まらない季節の中、月日が無情にも過ぎ去るばかりの今日この頃。ただ、山々では朝夕の冷え込みで色鮮やかなグラデーションの衣替えが進み、目の保養となってるのがせめてもの救いと言えますね。来週から本来の冬の乾燥した寒さが定着しますので感染症対策などを徹底して元気に年末を迎えられるようにしましょう!
今年も運動会会場としての公共施設が使用不可のため、(この場をお借りしまして)昨年同様に近隣学校施設のご厚意で運動会を無事開催することができたことをこの場をお借りしまして関係者の皆さまへ心より感謝申し上げます。こどもたちはこの日に向け、練習を積み重ねてきてこともあり、入場行進から頑張りを見せてくれました。
運動会はまず身体をほぐすために毎朝のディズニー体操を手始めにし、その後は目玉競技のかけっこが各月齢順にスタートしました。みんなはスタートラインに横一線に立ち、「よ~い、ドン!」の合図でゴールを目指し、力の限りの全速力でゴールを目指すかけっこぷりには感心させられました。
まずは(ご覧のように)0歳児はかわいい動物のお面を被り、マットお山をえっちらほっちらと乗り越え、スズランテープの門をくぐった先からは保護者が引っ張ってくれるキャラクター段ボール車が待機していて、それに乗車してゴールを目指し、その後は親子水入らずのボディタッチングのふれあいの場で楽しいひとときとなっていました。
次に、1歳児は自ら色染した魚のお面でお魚気分で珊瑚の平均台をそろりそろりと移動、荒波を模したマットやスズランテープの大波小波を越えた後は「頭・肩・膝、ポン!」の愛らしい動作の「からだ☆ダンダン」のお遊戯を見事に披露して歓声を浴びていたのが印象的でした。
最後に控える2歳児は日頃の体操教室の様子を彷彿させる障害物競争の内容となっていて、マットをゴロゴロ移動し、高低感のある箱を乗り越え、最後は跳び箱を横跳びしてお目当てのフルーツをゲットしてゴールを目指すのを難なくこなしていたのは素晴らしいなぁ~と感じました。その後は、フルーツ繋がりでカラフルな衣装に身を包んで「フルフルフルーツ」のダンス豊かな表情と細やかな振りも完璧に決めて披露していたのには感心させられました。
話は変わりまして、佐伯警察署の警官をお招きして交通安全教室を開催していただきました。まずは、防犯上必要な合言葉「いかのおすし」を説明していただき、こどもたちなりに理解をしているようだったので安心しました。
こどもたちのために実践に即した交通安全を図っていくために模擬信号機と横断歩道が準備され、「赤」「黄」と「青」の信号の意味を再確認し、「青」になったら左右の安全確認をして手を挙げて横断することを再確認しました。
このことは聞いて分かったつもりだと困るので早速、翌日のお散歩ではリアルの信号機でシグナルの色を確認と左右の確認後に手を挙げて横断する、という一連の交通安全ルールがみんなに定着するように今後もよく見守っていきたいと思います。佐伯警察署の皆さまにはお忙しい中、園児のためにこのような貴重な機会を設けていただきましたことを改めましてお礼申し上げます。ありががとうございました。