一年最後の12月も残すところ半月余りとなり肌身に堪える、厳しい寒さが到来するようになりました。そんな中、先日は季節感たっぷりな小雪が舞い降り、こどもたちは当然のことながら大喜び!!心ときめくクリスマスを今か今かと待ち受ける今日この頃。
　　　　　　　　　　　

🎵ジングルベル、🎵赤鼻のトナカイや🎅サンタがやってきたなどの童謡を唄ったり、保育室をクリスマスイメージ一杯に飾ったりして、日々、高揚感を高めながらその日を楽しみにしているところです。

お天気の良い日にお散歩で木の実やまつぼっくりを拾ってきて、クリスマスのリースづくりをして楽しんだり、手先遊びdeシール遊びや紐通しを満喫したり、花紙で作った雪だるまをクリスマスツリー飾りにあしらったりと一刻も早いサンタの到来を願っています。こどもたちの目下の想いは保育室に同様に飾っているサンタの靴下がたくさんのプレゼントで一杯になること…こどもたちの会話を再現すると「プレゼント持ってきてくれるかな～」、「あのね、お野菜とかも食べたらサンタさんがプレゼントを持ってくるんだって！」、「フ～ン！」とか、「〇〇くんは🚙がほしんじゃ～」、「〇〇はお菓子～」などとプレゼント談義は止まることなく続いているようです。そんなこどもたちの素朴で純粋な姿勢を大切にしながら、今後もよく見守っていきたいと考えています。

(^^♪”ふるいち　ちびっこの森保育園”はご覧のように”クリスマス一色”です。サンタの到来ははたしてあるのか、ないのか…　今月の25日には判明しますが、結果は乞うご期待といったところです!!