ちびっこの森保育園について

ご挨拶

一昔前には両親、兄弟や友達、祖父祖母、近所の人と、いろんな人間とのかかわりの中で楽しい、嬉しい、悲しい、いやだという感情を経験し、自分や他人のことを学ぶ場が身近で、社会性や理性を身につけることができました。
また、言葉をはじめとした生活基礎習慣の早期習得にも役立ってきました。しかし、核家族と少子化が進む、最近の社会環境は一変してきました。
そのせいか、こどもたちの行動にも変化が見られるようになってきました。
たとえば…“座ってお話が聞けない子”、“すぐにキレてしまう子”や“加減の仕方が分からない子”、さらに“エスカレートして凶悪犯罪の低年齢化”といった、中には目をおおいたくなるような出来事が水面下で進行していっているようです。

その原因は様々で複雑に絡み合った結果だと言えますが、一つには人生の中で一番いろんなことを吸収しやすい乳幼児期(=感受性期)がその後の人生を左右することが分かってくるにつけ乳幼児期の過ごし方が大きく影響していることが分かってきました。
結局、「人」は社会の中で生きています。そういう意味からも、本格的な社会へ出て行く就学前準備の乳幼児期が重要だと言えるのではないでしょうか。
異年齢の子とのかかわりから自分の気持ちを大切にしたり、友達に自分の気持ちを伝えたり、友達のことを思いやったりすることを“日々の生活”や“遊び”を通じ、考えたり想像したりする場(環境)がどうしても必要となってくる、と考えています。

是非、そんなこどもの世界へお子さまを誘(いざな)ってあげましょう!その体験や経験は、何事にも前向きに(自分に自信をもつことができる)自尊、(自分のことは自分ですることができる)自立と(状況に応じて適切に対応できる)自律の力をもって臨めるお子さまをきっと育むことでしょう。
そんな形で、こどもたちがいつも“健やかに、のびのびと、個性を伸ばしてほしいと“ちびっこの森保育園”は願っています。