園便り

☆🎹Piano&Sax🎷☆

2018年07月30日 いつかいち(本園)からの園便り

当園には、地元広島で作曲家、ラジオパーソナリティや各種音楽活動でご活躍中の坪北紗綾香さんが音楽仲間と一緒に実演していただく音楽教室があります。今回はその様子をご紹介します。こどもたちにとってその内容は毎回、蓋を開けてみてのお楽しみ的な感じなので「どんな楽器を持ってきてくれるのかなぁ?」のワクワク・ドキドキ感満載の日を迎えることなります✨声楽家と間違えてしまいそうな、いつもの「おはようございます♪」と明るい声と笑顔で登場して来てくれた坪北さん。そして、その背後には何やら大きな物体を抱えた男性が続きます👨今回の楽器はサクソフォーン、略称はサックス。それを操る奏者として、進 正裕さんが今回は来てくれました🎷こどもたちに親しみやすい呼び名ということで”しんちゃん”ということで今回は通していただきました。ただ、見慣れないし、聞き慣れない楽器のサッスクス…こどもたちの脳裏には「一体全体、どんな音が出るんだろう?」や「どこから音が出てくるのかなぁ」と早くも疑問や興味関心で一杯、いっぱいの状態になっていました!!

 
まずは、楽器についてのお勉強からスタートです。サックスにあるホール(穴)をふさぐタンポ(パッド)、見るからにたくさん。そこで、みんなで数えてみることにしましたよぉ~”1、2、3、~”と数えていくと… 結果は22個もありました。(サックスの種類は4種類あり、今回はアルトサックス。各サックスでそのタンポ(パッド)の数も違うそうですから、サックス奏者も大変だということが容易に推察できます)そこで、こどもたちの素朴な疑問が沸々を頭の中に沸いてきて、「どうやって押さえるの〜?」と質問攻めがはじまりました。当然のことがら、同時にふさぐことができませんし、どうこなしていくかも課題としてあがり、演奏するのは至難の技であることを実感したようでした。一通りの楽器説明の後は、”にわかサックス奏者”に変身とばかりに、実際に楽器を持たせてもらいました✨「重たいからゆ~っくり持つんだよ♪」との声掛けに反して、こどもたちの反応は「軽~い!」でした😅きっと、思いがけずの”ソックス奏者ごっこ”で興奮冷めやらぬ状態がそう応えさせたのかもしれませんねっ?!しんちゃんがサックスを吹く中、こどもたちがタンポ(パッド)でホールをふさぎ、音色の変化に”やったぜぇ”や”へぇ~”と驚きを隠せない様子でした。
 

サックスの音色は、時に身体の芯に響き渡るような力強さがあり、時にはリラックスするような甘い音色もありと、こどもたちは軽快なリズムに自然と身体を揺らし、演奏に聴き入っていました👀✨こどもたちには馴染み深い”さんぽ”の楽曲も、サックスとピアノの音色の融合で聴き応え十分な音楽となっていました。また、恋ダンスで馴染みのある”恋”も生演奏ならでは臨場感たっぷりで思わず、身体がノリノリ状態になっていました。力強い音色の”情熱大陸”の楽曲では、「あ、聞いたことある!」と手拍子をしながら、さらに音楽の世界に誘われていました👂ほかにも、みんな大好きドラえもんのオープニング曲”夢をかなえてドラえもん”やゆったりとした曲調の”わらべうた”など、ジャンルを問わない楽曲はこどもたちに興奮とリラクゼーションのはざまに導き、楽しいひとときとなっていました!!

 

最後は、サックスによるBGM付の紙芝居・”野呂山のきつね”の鑑賞会。暑い夏にぴったりのちょっぴり怖いお話をサックスやピアノの効果音でこどもたちはそっくりそのまま物語の中に引き込まれていきました♪内容が盛り沢山、こどもたちも大満足♪演奏後も余韻は続き、こどもたちの脳裏に刻み込まれた曲を口ずさんだり、「楽しかったね〜」と演奏会を振り返る様子など、大満足なこどもたちでした😋今回も念入りに準備された、素敵なプチコンサートを開催していただいた坪北さんと進さんにはこの場をお借りしまして、お礼申し上げます。ありがとうございました!!


2017年以前の園便り