園便り

☆🌸花のまわりみち🌸☆

2019年04月09日 いつかいち(本園)からの園便り

春の花々の香りが心地よく、そよ風で辺りを香ばしくしてくれる今日この頃。暖冬の今年、春への移ろいが一気に進むかと思えば、さにあらずで寒の戻りで体調不良に陥りそうな天候が続いていますのでお気をつけ下さい。一方、桜はその天候のおかげとでもいいましょうか、この時期でも結構、見頃なのが救いといえば救いといえるでしょうか?新年度に入り、メインイベントの第一弾はお花見を兼ねた遠足なのでその様子をお伝えします。
 
全国に3箇所ある造幣局があり、この時季に恒例の桜の回り道の公開がされています。その一つが当地にあり、みんなでお出掛けすることにしました。その公開は例年、4月中旬なのですが、今年は少々、早めの9日からのスタート。例年、葉桜となっていることが多ったので早めたのかもしれませんね?!みんなは朝から”花のまわりみち”にお出掛けすることにウキウキ、ワクワクと興奮が隠せない様子。園から少々、距離もあることから会場まではタクシーで移動です。当日は、まずまずの天候で公開初日ということもあり、見物客も引きも切らない感じの中、まずは開会セレモニーがはじまりました。こどもたちにとっては、そんな儀式よりも早く局内に入り、桜見物を決め込みたいところですが、そこは分別が備わりつつある年中&年長児なので静かにその時を待てたのは流石でした!!

 

今年の(推奨の)桜は北海道松前町育成された紅笠(べにがさ)だ、との説明を受け、いの一番に確認に行ったのですが、あいにくまだ満開には程遠い状況…桜の回り道というくらいですから、他の八重桜なども咲き乱れた桜並木がこどもたちを待ち受けてくれていると思ったのですが、今年ばかりは全般的にまだ5~6咲きの状態で、蕾がその時を待っている感じでした…そうは言っても、開花時期がちがう品種もあり、こどもたちは満開の桜を目の当りにし、その色や濃淡などに魅了されていました。曰く、「ピンク色の桜がキレイ!」や「こっちのは白いよ~」と純粋に桜鑑賞を楽しむ感想が聞かれたかと思うと、はたまた「か・ん・ざ・ん(関山)」や「や・え・べ・に・お・お・し・ま(八重紅大島)」と桜に着けられた品種名のふりがなを一生懸命読み上げている、お勉強好きの一面も見せているのが印象的でした!!

 
また、桜だけではなく、根元に咲いているタンポポも発見するなど、春爛漫を満喫していました。このように、春の陽光の中、春の代名詞で、普段あまり目にすることのない桜を満喫することができました🚕帰りのタクシーでは少し疲れた様子ながらも口々に「楽しかったね!(^^)!」とこどもたちからの感想が聞かれた、満足感たっぷりの春の遠足となりました!!


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