園便り

~早くぅ、来い、来い、運動会の巻~

2019年09月20日 ふるいちからの園便り

昔から「暑さ寒さも彼岸まで」と言われるように9月半ば過ぎともなると、夏の照り付ける日差しは影を潜め、柔らかいものへと変わってきました。また、フワフワ感覚の”いわし雲”や”うろこ雲”が抜けるような青空キャンパスにいいアクセントを加え、秋への移ろいを感じる今日この頃となりました。ただ、心配の種として台風17号が今週末に西日本に接近中ですので気をつけいくようにしましょう。
 
いよいよ秋の運動会も間近に迫ってきましたので、未満児と以上児それぞれの練習に力の入る日々を過ごしており、その様子をお伝えします。
 
<未満児>
以前、お伝えた様に誘導ロープを使った行進練習に取組んでいる0、1歳児。こどもたちにとって誘導ロープのリングは当初、しっくりこなかったようで、しっかりと持つことがままならない状況でしたが。今ではようやくしっかりと握ることができるようになり、「さあ、いくよぉ~!」、「1,2,1,2」の掛け声にに合わせるように歩を進めることができるようになってきました。あとは、かけっこをはじめ、こどもたちも楽しみにしているであろう親子競技アンパンごっこや障害物競走の練習も順調のよう。0&1歳児のアンパンマンごっこは、アンパンマン号に乗船した”アンパンマン”になりきったこどもが”バイキンマン・ホラーマンの積み木”をアンパーンチの一撃で崩していく内容となっています。2歳児は、体操教室の成果が試させられる内容で、手作りトンネルをくぐったり、”転がる”や”跳ねる”といった要素を取り入れています。2人ペアで「よ~い、どん!」とスタートするので、幼心ながら”競う”という要素もあり、必見の競技内容となっています。
 
<以上児>
こちらも以前お伝えしました通り残暑厳しい中、開放的な屋外で汗だくになりながらも健気に頑張っています。3歳児も2歳児同様に、体操教室の”跳ぶ&ぶら下る”といった要素を取り入れた競技に取組んでいます。最後まで競争を諦めずにしようとする姿には逞しささえ感じられます。お遊戯では、はじめてのポンポンで気持ちも高揚し、楽しめているようです。その中で、円から線への隊形変更といったこともありますが、頑張って取り組んでいます。4,5歳児の競技内容は、フラッグ、組体操にリレーです。中でも、フラッグ練習は、悪戦苦闘中です。なかなか思うような結果が出せず、涙ぐむこともしばしば。でも、みんなは諦めずに何とか形にしようとする心意気で取組んでくれているのが頼もしく感じています。組体操は、体操教室の先生監修の下、いい形で仕上がりつつあります。運動会の花でもある、(かけっこの変形)リレーは、もうすでに本番ではないか、というくらいに出来上がりも上々の様。こんな形で未満児も以上児も今できることを一つひとつ、形にして披露すべく頑張っていますので当日をお楽しみして下さい。
 
そんな根を詰める日ばかりだとこどもたちも大変…ある時は、折り紙deカレンダー作り(3歳児),公園での練習の合間に草花に触れたり、虫探しに夢中!!一息休憩のお茶タイム♬では子ども同士で会話を弾ませる(4・5歳児)など…リラックスタイム。折紙遊びは年度初めから何度が取り入れてきたせいか、当初の「できん」の一点張りから「これから、どうするん?」と前向きな言葉が飛び出たり、最後まで保育スタッフの手さばきを確認しながら、取り組む姿へと変わってきているのは何よりと感じています。2歳児は、園奥の駐車場に沿って流れる小川をネット塀越しに目を凝らし、「お魚おるんかね?」と興味津々の探索活動をしたり、プランターを設置しているあたりの草むらでは虫探しに熱中したりと暫しの外気浴をしながら楽しいひとときを過ごしていました。


2017年以前の園便り