園便り

~笹の葉、さ~ら、さら~♫~

2020年07月07日 ふるいちからの園便り

シトシトの梅雨は今は昔・・・(こちらは8月のことですが)6年前の当市を襲った豪雨災害や2年前の西日本豪雨といった、(最近の特徴的な気象現象の)線状降水帯が局地的豪雨をもたらし、その元をただせば地球温暖化が元凶のよう。今年も九州地方や東海地方といった場所に甚大な自然災害が広がりを見せており、胸が痛む思いです。これからの梅雨は、このような局地的豪雨が当たり前となり、来週中旬まで息が抜けない状況が続きそうなので引き続き、気象状況を注視し、迅速な避難行動が起こせれるようにしていきましょう。
 
今月のメインイベント・七夕会の様子をお伝えしたいと思います。本会前日には、肝心要の笹を畑探検隊でお世話になっている農場のおじいちゃんのところに取りに行く予定でした・・・ご存知のように、当日は朝からどしゃ降りの大雨だったため、おじいちゃんたちが代わりに笹を届けに来てくれました。これには、こどもたちも大喜び!!そこで、こどもたちは早速、この笹に七夕飾りをし、おじいちゃんたちにプレゼントをし、その後は翌日に向けた七夕飾りに取り掛かりました。
 
翌日の七夕会当日には、自分たち用に切り分けられた七夕飾りの笹を持って、七夕会がスタートしました。まず、(七夕の由来等のお勉強も兼ね)ペープサートの”たなばたバス”鑑賞をしました。話の内容は、”織姫の願いを叶えるためにバスに乗って旅に出る”というものでしたが、それが終わるのを見測ったかのように、そのバスが目の前に登場というサプライズが・・・
 
そこで、みんなde(お話の内容通り、織姫の願いを叶えるために)バスに乗り、旅に出ようということになり、ここで以上児と未満児とに分かれ、それぞれの”メイク・ドリーム・ジャーニー”へと向いました。
 
以上児のジャーニーは、(天の川)輪投げやスイカ釣りの難関をクリアーし、おり姫が彦星に出会える!というもの、でした。輪投げには、”大当たりゾーン”という、ちょっとした仕掛けがあり、当然のことながら、それ目掛けて投げ入れるものの、なかなか上手くはいきませんでしたが、大盛り上がりでした。スイカ釣りは、スイカはただのスイカではなく、ちょっとしたお楽しみがありました。ご覧のように、釣ったスイカはパカっと広げれるようになっていて、「大当たり!!」だったり、「はずれ」だったりと、釣り上げた後のお楽しみで盛り上がっていました。
 
一方の未満児は、というと…2歳児は”(4&5歳児が担当)お兄さんの案内で”フラフープの車で、0&1歳児は箱の車で、まずは天の川のカーテンをくぐり、待ち受ける難敵のバイキン&ホラーマンをやっつけ、織姫と彦星に会いに行きました。頼もしいお兄ちゃんたちの手招きもあって、みんなは終始、ニコニコ笑顔でジャーニーを楽しんでいたのが印象的でした。
 
最後に、当日の給食は”七夕”ということもあり、特別な行事食となっていました。園便りでもお伝えしました通りに、お昼は天の川をイメージしたそうめん料理をメインにしたもので、おやつも見た目にも涼やかな色合いにした(天の川をイメージした)カルピスゼリー、でした。
(給食)・七夕そうめん・おり姫と彦星おむすび・肉となすのみそ炒め・スイカ
(おやつ)・七夕ゼリー
 
給食時、みんなは、給食内容を見るなり「ハムと卵がお星さまになっとる!」や「(織姫と彦星カップルの)おむすび、かわいい~❣」と大盛り上がりでした。一番人気は、時節柄もあって”そうめん”で、みんなはズル、ズルっと勢いよくすすって食べ進めていました。おむすびは可愛さもあって、食べるのに躊躇しているようでした。一方の”七夕ゼリー”は、「きれい!」と賞賛する声が多く、食べるのも最後の最後といった形でした。みんなの七夕飾りに掲げた短冊の願いごとも、日頃の行いや頑張りから、どうぞ叶いますように!!


2017年以前の園便り