園便り

~新年度スタート、ですね~

2021年04月01日 いつかいち(本園)からの園便り

昨春から新型コロナ感染拡大や沈静が交互に入れ替わり、その都度、一喜一憂の日々・・・昨年度末に第3波が怒涛の勢いで押し寄せ、先が見通せない年末から不安と困惑の入り混じった令和3年がスタート。年明けから暫くするとワクチン接種などもあり落ち着きが見せるかに見えた感染症ですが、一方で変異種の出現も加わり、一部地域でまたぞろ増勢傾向に転じており新たな心配の種となってきていますね。これでは暗雲漂う中、今年度もスタートしていきそうなのがやりきれないばかりです。ここは感染症予防の基本(個人で出来ることの手洗い、うがいと換気)や「3密回避」を守りながら乗り切っていくしかありません。頑張っていきましょう!!

まずは先月、令和2年度の卒園式を執り行い、明るく元気な卒園児10名が無事、当園を巣立っていくことになりました。今まで園のリーダーとして陰に陽に頑張ってくれて本当にありがとう!!みんながこれから向かう就学場所は楽しいこと、悲しく辛いことなど、いろいろだと思うけど一人ひとり上を見て前向きに頑張って行って欲しいばかりです。陰ながら応援しているからね!


今回は新年度を迎え、進級式や年度末のあんなことやこんなことをご案内したいと思います。前述のように年長児として頑張ってくれたお兄ちゃん&お姉ちゃんたち10名が巣立った後、新年度から各月齢が進級し、一番下の年少児クラスには分園や他の保育園から12名の新しいお友だちを迎えての賑やかな新年度のスタートとなりました。従来、各月齢はストレートに例えば、「年少クラスの子~」と呼ばれ、芸のない呼び名だったので今年度から年少クラスは”さくら組”に、年中クラスは”ひまわり組”そして年長クラスは”ゆり組”と呼び名を新設することにしました。まず、”さくらっこ”は従来、分園や別の保育園からの転入児で、新たな保育環境に多少、戸惑い気味で中には涙の出る子もいますが、総じて元気に新年度の幕を開けることができたようです。早く園の雰囲気や生活リズムに慣れ、にこやかに元気に楽しく過ごしていって欲しいと願っています。

次に、年中の”ひまわりっ子”は(以上児としての)本園と(未満児としての)分園の定員構成変更の過渡期で一番下のクラス暮らしが続いていましたが、ようやく最年少クラスから脱して「ホッ」と一安心の様子です。それは、みんなの「明日から年中さん~♫」や「お友だちはどれくらい入るのかな?」の言葉が物語っており、保護者の方からも「(今日の日が楽しみだったようで)昨晩何度か目を覚ましていました」といったエピソードも聞かれるくらいに心待ちにしていたんだなぁ~と実感させられました。その勢いで新たなさくらっこ生活を充実させて欲しいなぁ~と願っております。


最後に、年長の”ゆりっこ”は園で一番のお兄ちゃん&お姉ちゃんになるので、昨年度にはない高揚感や「頑張らないといけない」といった使命感のようなものが感じられ、頼もしい限りです。それもそのはずなのが、中には実際の弟が入ってきたのでよりリアリティを感じ、頑張る姿が見られるのも事実なのです。これから園の最年長としての自覚の下、先頭に立ち、みんなの手本となるように頑張ると共に、就学準備の仕上げができればと思います。
  
これからは園内活動エトセトラをご紹介します。まずは、昨春のコロナ感染症拡大を受け、年内ずっ~と中断状態だった音楽教室が久々に園内開催出来た一コマとなります。当日は、日本古来の楽器・琴とピアノの合奏に楽しいひとときを満喫することができました。やはり生演奏は臨場感といい、迫力といい、感性磨きには最適と言えますね。
 
次に、こちらはリトミック教室の様子です。音感やリズム感覚を養う場として、いつも楽しい内容で飽きることなく繰り広げられる音楽遊びはみんなを引きつけ魅了する人気の教室となっています。
 
こちらは分園の広々プレイルームで存分に身体を動かし、基礎体力や体幹の育みを人情味溢れる先生の熱血指導で一瞬も気が抜けず、気づけば終わってしまっているという体操教室の様子です。本園と分園の往復はお散歩感覚で行ったり来たりですが、これも結構、健康増進に役立っているように感じています。
 
この黒いトレーナーの後姿は軽妙な英会話でみんなに好評な英会話トレーナの方で毎回、面白可笑しく英語を学ぶ場となっています。日常会話で使う簡単な英単語を時にはフラッシュカードや絵本で、またある時は身体を動かして会得する内容となっているのでこどもたちには欠かせないひとときとなっています。
 
最後にご紹介するのが料理教室です。それぞれの季節の旬な食材に慣れ親しむ場として家庭料理の一工程を体験することから実際に出来上がった料理に興味・関心が沸き、実食に繋げる場となっています。年度末は、年長児の希望からピザを作ったのですが、みんなには大好評でご覧のような形で大きな口でパクリと食が進んでいました。これからもいろんな取組みからこどもたちの食への興味関心が持てるようにしていきたいと思います。
新年度がスタートしました。こどもたちの思いは、様々だと思いますが、一人ひとりが元気に楽しく過ごしていけるように保育スタッフ一同、寄り添い、見守っていき、一回りも二回りも成長していけるようにしていきたいと思いますのでよろしくお願いします。


2017年以前の園便り