今週後半には近隣の中学の職場体験で４名の中学生が来園しました。一人ひとりが笑顔を絶やさない感じの明るい感じだったので赤ちゃんクラスは別として、園児が人見知りすることもなくすんなりと保育活動に入ることができたようでした。当然のことですが、一日目より二日目、二日目よりも三日目というようにだんだんと場馴れもし、園児との間合いも上手にとって排泄、食事、午睡時または自由時間での関わり合いをこなしていっていました。ただ、受入側としては職場体験期間が短く十二分な形での対応が出来たかどうかは疑わしいところがあり、そこが唯一の心残りです。ただ、最終日にはご覧のように随分と打ち解けた笑顔に包まれた感じで園児との記念撮影に収まっていたので少々、ホッと胸を撫で下ろしているところです。今回の職場体験の機会が四名の中学生の方々にとって何かしらの有益な場となったとすれば、受入側としては本望と言えます。それぞれがこれから気持ちを新たにして頑張っていって欲しいと心から願っています!